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ペットを飼うことは子供の教育に効果的な理由。情操教育で子供に道徳心を教えよう

      2015/08/02

猫
最近は「ペット」を飼っているご家庭も随分増えましたね。
特に小さい子供は生き物が大好きですから、家でワンちゃんを飼うことになったら、きっと大喜びすることでしょう。さまざまな分野で「アニマルセラピー」も注目されていますが、動物と触れ合うことによって、癒される効果だけでなく子供の「生きる力」を強くしてくれるのです。

「情操教育」ってどういうこと?

まず、「情操教育とは何か?」を考えてみたいと思います。

感情や情緒など、「豊かな心を育む」ことや、人としての「道徳心を養う」ために行なわれる教育を「情操教育」と呼びます。つまり、「心を健やかに育てる教育」ということでしょうか。

子供自身が豊かな人生を送るためにも、育ててあげたいことのひとつですよね。

ペットを飼うことで、子供に「いたわりの心」が芽生えていきます

犬や猫、ハムスターなど、ペットの種類は多種多様ですが、どの生き物を飼うことになってもペットを愛おしいと思い、大切に育ててあげようという「いたわりの心」が子供に芽生えるでしょう。

この動物は自分よりも小さくて、弱くて、守ってあげなくてはいけないという気持ちになるのは、「ペット」がまぎれもなく「家族の一員」である、という認識が子供にもあるからです。

身の回りの世話をすることでペットに対して「責任感」を持つようになります

どんな生き物でも、食べ物を与えたり、排泄物を処理したり、身の回りの「お世話」をしてあげないと共に生活をすることが出来ませんよね。ペットの世話は毎日の事なので、子供にも何か役割を持たせてあげましょう。すると一生懸命、ペットが快適になるように頑張りますよね。「僕が散歩に連れていってあげなくちゃ!」と思うその気持ちが、「責任感」に他ならないのです。

避けて通れないのがペットとの「死別」。ここで「命」とは何かを学ぶのです

私たち人間にも動物にも、限りがあるのが「命」です。産まれてきた時から飼っていたペットが死んでしまった時の悲しみは、計り知れないものがあるでしょう。そして、ペットとの「死別」は、私たちに「命の尊さ」を教えてくれているのです。

生きていることの素晴らしさ、生きている意味、生きているから出来ること…最愛のペットの「死」を目の当たりにした子供は、「命」について深く考え、より一層「大切なもの」として、心に刻まれていくことでしょう。

こうした経験をペットを通じてしていくことで、「生きる力」になっていきます

「生き物を飼うということは、その『命』を預かったということ」ですよね。その中で生まれるいたわりの心、責任感、命の尊さ、これらを言葉で説明して子供に教えようとしても、なかなか理解してもらえないかもしれません。けれど、身近なペットの存在がそこにあるだけで、「生きる力」を学ぶことが出来るのです。

子供の「生命力」が強くなり、「豊かな心」を育ててくれる「ペット」。より長い時間一緒にいられるように、願いたいものですね!




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