みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

子供を公園デビューさせる時の注意点!ジャングルジムや滑り台で怪我をしないよう親がするべきこと

   

434f
子供が1歳を過ぎ、歩き始めるようになると公園デビュー!という親子は多くいるでしょう。公園は異なる年齢の様々な子供が集まる場所です。1歳のヨチヨチ歩きの子供もいれば、入園前の子供もいます。時間帯や曜日によっては小学生もいますよね。
入園前の子供にとっては、目から多くの刺激を受けるでしょう。大きい子の真似をして、ジャングルジムや滑り台など、高いところにどんどん上がりたがる子供もいると思います。その時に、「危ないよ!」「まだ早いから駄目よ!」と危険を事前に回避しようとするママがたくさんいます。

しかし、それでは子供は、いったいいつになったら高い所に登れるようになるのでしょう。危険を回避することが本当に良いことなのでしょうか。

親が手助けすれば、できることはたくさんあります

ジャングルジムだって、すべり台だって、親が手を貸してあげれば挑戦させてあげられることはたくさんあります。それを危険だからとやらせない、それでは子供の好奇心も運動能力も育っていきません。小さな子供は、怪我をして危険な目に合ってこそ、それが危険だと覚えるのです。子供が興味を持ったら、親が手を貸しながらどんどんチャレンジさせてあげてください。

危険なのは公園の遊具だけじゃない!

公園の遊具は、たしかに危険を伴います。それは、使い方を誤るから怪我をするのではないでしょうか。金具に指を挟んだり、手を放して落下したり、回転ジャングルジムを回し過ぎて転落したり・・・危険な使い方をするから危険なのです。それを知らずに育った子供達は、幼稚園や小学校に入ったらどうなりますか。子供はどんどん親の目から離れたところで色々な事にチャレンジするようになります。その時になって怪我をした!では遅いのです。小さな頃からどんどんチャレンジさせ、こう使ったら危険、こうしたら落ちるよ!と教えてあげることが大切です。

例えば、首から水筒をぶら下げたまま、自転車のヘルメットをかぶったまま、雨の日の翌日に濡れた遊具で遊ぶとか、それらは親がしっかり教えてこそ、危険であることを知るのです。公園から消えゆく遊具たちがたくさんありますが、それは遊具が危険だからではありません。子供たちが、上手に使うことを身に付けていないからなのです。

親は常に子供の指導者でなければなりません。

公園の遊具で子供が怪我をした、こんな危険な遊具があるからいけない、そう言って公園の管理者を責めるのはお門違いです。例えば、家の中で子供が玩具を飲み込んだら、飲み込むような大きさの玩具を作るから、売るからいけないのだと責めますか?
子供は遊ぶにしても生活するにしても、まだ危険を察知できません。親がきちんと見ていなければ、公園であっても家の中であって、常に危険と背中合わせなのです。ですから、どこで何をしていても子供を見守り危険を回避しつつも、危険であることを教えるのはとても大切な親の役目なのです。

公園にはたしかに危険が多くあります。しかし、異年齢の子供たちと触れ合うことができる大切な場所でもあります。子供は目から多くの刺激を受け、体を使って経験し、学ぶこともたくさんあります。

危険だからと踏み込ませずに、親子で一緒にどんどんチャレンジしてください。子供の好奇心と、そして運動能力をどんどん育てましょう。




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

暑い夏にご用心!子供の大敵「あせも」を防ぐ方法3つ

じめじめした梅雨が終わるとやってくる暑〜い夏!レジャーも楽しくてわくわくしますが …

ピアノの習い事
女の子に習わせたい習い事人気ランキング。一位はピアノで英会話も引き続き上位、その理由とは?

女の子が生まれると「こんな女性になって欲しい!」と、子供の幸せを願わずにはいられ …

子供が朝起きない
子供が朝起きない時の対処法。毎日起こすのが大変だと嘆く前に原因を探ってみましょう

朝、学校に行く時間が迫っているのに、起こしても起こしても子供が起きない!とお悩み …

どうしたら寝てくれるの?赤ちゃんが眠ってくれない時はこうしよう!

生後間もなくの赤ちゃんは、授乳におむつ交換に…夜も寝る暇がありませんよね。ママは …

声掛け変換
発達障害の子供にオススメの「声かけ変換表」は大人でも使えて凄い!

みなさんは「声かえ変換表」って聞いたことありますか? これは発達障害を持つお子さ …

妊娠高血圧症候群の危険性!高齢出産でなければ大丈夫!…とも限らない?

妊娠高血圧症候群という病気をご存じですか?妊娠しているママや、そのお腹にいる赤ち …

集中力のない子供。勉強も習い事も毎日の「ちょっとずつ」で集中力を高めましょう

家で遊んでいる子供の様子を見ていると、やはり好きな事をしている時は「集中している …

子育て中こそ念入りに!いつまでもキレイなお母さんでいよう!

小さい子どもを育てるお母さんは、毎日頭を振り乱しながら頑張っています。 そのため …

娘の子育て思春期
友達のような関係の親子に潜む危険性。娘は母親のコピーじゃありません

女の子はママにとっても「同性」なので、とにかく仲良しで、まるでお友達みたいな感覚 …

「家庭内事故」に気をつけて!赤ちゃん乳幼児の事故で多いものって何?

「まだそんなに動くことはできないから大丈夫!」そう思って赤ちゃんを安全な場所へ寝 …