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子供の学びは好奇心から始まる。将来につながる色んな経験をさせてあげよう

      2015/07/30

夏休み
産まれてきた赤ちゃん。
か弱くて、無垢で100%守ってあげないとと思います。

そんな赤ちゃんですが日に日に成長していくと驚くことばかり。
本能的に産まれながらに持っているものがあるということ。

ミルクから離乳への移行期には異物(どろっとしたり、ぶつぶつしたり、固形物など)には敏感に反応し、口から出そうとする能力。
酸っぱさ(腐敗)や苦味(毒)にはとても拒否する力。
だんだん目が見え始めると親以外の人には人見知りをし、自分を守ろうとする力。

など誰が教えたのでもなく、赤ちゃん自身が産まれつき持っているものです。

昔、新聞の記事に面白いコラムを見つけました。
子供達は隙間やはじっこ、自分が入れそうな所を見つけては好んで遊ぶことが多いです。
はっきり断言は出来ませんが、これは昔、洞穴やほら穴で生活していた時のなごりではないかという説も・・・。外敵から身を守る安心出来る場が子供の中に本能的に残っているのではないかということです。

自分の子供時代を振り返ってみると友達と一緒に隠れ家を作って遊んだり、自分達が入れそうな所を見つけては基地遊びをしたりして遊んでいました。子供同士が共通に楽しめる遊びだったことを考えるとこのコラムもうなずけました。

子供って面白く、また不思議です。
という私もそうだったのですが・・・。

話は違いますが、子供は好奇心のかたまりのように思います。
(これも本能なのでしょうか?)
なぜ?どうして?が大人とは比較できないほど多いです。

遊びの中で見たり、触ったり、匂いをかんでみたりなど実際に経験している時ほどこのなぜ?どうして?が多いように思います。それは自分から興味や関心をもち、関わったからこそ生まれた素直な感覚。
これは自分から積極的に考え、取り組もうとする基礎になる大事な経験と言われています。

実際に経験したことを『実体験』と言いますが、実際に経験したことは表面的な知識ではなく、深く理解したものとして記憶に残っていきます。最近心配されている『仮想体験』。あたかも自分が経験したかのように情報のみ収集すること。
現代の子供は情報収集能力は上手だけれど生活経験のなさ、生活力のなさに不安を感じるという声も上がっています。

バーチャルでは分かっていても違った方法を求められた時、実体験をもとにして「じゃあ、どうしようか。」と臨機応変に立ち回れないことも考えられます。

好奇心のアンテナが高ーく、物の捉えが柔軟な子供の時期だからこそ、五感を使って実際に経験する生活をいっぱいしてほしいと思います。頭と体を十分使い、調和を取りながら成長していくことが大人になっていく上でもとても大切です。
私達よりもなぜ?どうして?博士の子供達のおつきあいをしてこの夏は実体験を一緒に楽しんでみてください。子供心が蘇るかもしれませんよ。




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