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子供に「パパ」「ママ」と呼ばせるのは何歳まで?

      2015/07/30

パパママ呼び方
赤ちゃんのころから言葉を発するようになるまで、およそ1年かかります。
初めて「パパ、ママ」と呼んでくれた時の嬉しさは、いつまでも忘れられませんよね。
しかし、大人になってからでも「パパ、ママ」と親の事を呼んでいる男性などと遭遇したとき、少し違和感を覚えてしまうのも正直なところです。では何歳くらいまでに、呼び方を直したほうがいいのでしょうか?

社会生活の第一歩、小学校入学は「パパママ呼び」の卒業期にふさわしい時期です

幼児期に親のことを「パパママ」と呼ぶ子供は、本当に愛らしくて可愛いですよね。いつまでもそう呼んでもらいたいと思う反面、大人になってまでこう呼ばれていては、やはり社会人としての資質を問われてしまいかねませんよね。

もちろん、この時期に呼び方を変えなくてはいけないなどというルールがある訳ではありません。だけど「ちょうどいいタイミング」はあるはずです。

それは義務教育の始まりでもある「小学校への入学時」です。

子供自身も、「今日から小学生!お兄さんお姉さんになったんだ!」という自覚に溢れていますから、ここで「小学生になったんだし、『パパ』から『お父さん』に変えようね」と提案したとき、すんなり受け入れてくれるでしょう。

きちんとした言葉を身につけることは、社会人としての最低限の身だしなみです

きっかけさえ出来てしまえば、きっと呼び方を「お父さんお母さん」に変えるのも、スムーズにいくでしょう。もっと言ってしまえば、幼児期からの親の呼び方は「パパママ」ではなく、最初から「お父さんお母さん」にしてしまえば、後になってから「いつ変えさせよう」と考えることすらなくなりますよね。

もうひとつ覚えておきたいことは、小学校の中学年になった時には、身内のことを他人に紹介するときは、「父が」「母が」と相手に伝えられるように出来るのが望ましいでしょう。

いずれ成長して大人になったとき、社会人として真っ先に注目されるのは「言葉遣い」です。

これがきちんと身に付いていないと、会社で仕事をする上で、相手に不愉快な思いをさせるだけでなく、とんでもないトラブルを起こしてしまうことも考えられます。ですから、子供の頃からきちんとした言葉を使って生活をすることは、子供の将来に大きく関わってくるのです。

「子は親を映す鏡」と心得て、まずは親が「正しい言葉遣い」を心掛けましょう

いくら子供に「丁寧な言葉で話をしましょうね」と伝えたとしても、普段、親がしゃべっている言葉が乱暴だったり、きたない言葉を平気で話しているようでは、子供の言葉遣いは改善されるはずがありません。どんな言葉も、素直に受け取って理解して、使っていこうとするのが子供なのです。

人前で発言することがあった場合に、普段から使っている言葉というのは、思わず口に出てしまうものです。「親の正しい言葉遣いが、子供の言葉の指導者である」と心得て、普段から気をつけていきましょう。




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