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運動神経のいい子供を育てる方法!遺伝ではなく育て方で運動神経は伸びます

      2015/08/02

kodovmo1
子供は体を動かすのが大好きです。公園へ行くとかけっこする姿に、「私に似ちゃうとかわいそう…」と嘆いていませんか?
パパママが運動オンチだとしても、「運動神経は遺伝しない」ってご存知でしたか?

生まれてからの環境で、「運動神経のいい子供」に育てることは可能なのです。

骨格や筋肉などは、遺伝が大きく関係しています

私たちの体は、先祖代々の人々から受け継がれてきたものですよね。顔や身体つきなど、その身体的な特徴は見た目にも似ていたりしますが、これは「遺伝子」が大きく関わっているからです。ですから、アスリートの両親を持つ子供の場合には、骨格や、筋肉の質などは、やはり先天的に素質に恵まれたものを生まれ持っていることが多いようです。

例えば、柔道家の家に生まれ育った子供の場合、親が柔道をすることが当たり前の生活を送ることで、子供も何も不思議に思うことなく柔道を始めるでしょう。物心がついた頃には、幼少期から運動をしていたこと、両親からの遺伝を持つ体であることが相乗効果になり、素晴らしいアスリートへと成長していくのですね。

後天的な環境が、子供の運動神経を良くも悪くもするのです

パパママが運動オンチだったり運動を嫌っている場合、子供との遊びも、当然運動を避けてしまいがちでしょう。「自分は運動出来ないから、この子にやらせても仕方ない…」そう思っていたら、それは大きな間違いです。

先ほども書きましたが、身体つきは遺伝は非常に関係するけれど、「運動神経」は後天的な要素によって良くも悪くもなるのです。

ですから柔道家の家に生まれてきても、一切柔道をすることがないとすると、脳から末梢神経への刺激もなく、生まれながらに持った素晴らしい筋肉も使われる事もなく運動もしないので、アスリートとしての運動神経はまるで育ちません。

逆を言えば、例え両親が運動オンチだったとしても、幼い頃から脳を刺激し、体をうごかし、筋肉を鍛えることで、運動する力はグングン磨かれていくのです。

体を動かすと、脳も活性化されるので学習効果も期待出来ます

運動をすると、酸素やブドウ糖が沢山脳へ運ばれて、集中力が高まることは、様々な研究に基づいて明らかになっています。これは学習する準備が脳の中で整ったことになり、スムーズに勉強をする意欲へとつなげていけるのです。

運動と勉強、一見相反することのように思えますが、幼児期の脳の発達の著しい時期においては、どちらの能力も密接に関係しているのですね。

運動で脳を鍛えることは、子供にとって発達の土台を十分に作っていることになるのです

パパママが運動オンチだとしても、子供にとって運動「成長に欠かせないとても大切なカリキュラム」のようなものです。運動教室に通わせなくたっていいんです。近所の公園で追いかけっこするだけでも、運動効果はあります。

いいお天気の日には外へ出て、思う存分体を動かす遊びをさせてあげましょうね。




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