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知っておくと便利!離乳食の冷凍保存方法

      2015/07/26

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子供の離乳食作りは、生後5~6カ月から始まり、1歳を過ぎるまで続きます。

特にスタートしたばかりの頃は10倍粥や、野菜のペーストなど、その都度作っていては時間も手間もかかる物ばかり。
そのような時は、冷凍保存することをおすすめします。
絶対、冷凍保存がおすすめです!

いちいち作るより、一度にたくさん作った方が便利!という、おすすめレシピをご紹介します。

■野菜スープ
■色々野菜ペースト

玉ねぎ・にんじん・白菜・キャベツ等の野菜を、かぶるくらいのお水と一緒に火にかけます。沸騰したらアクが浮いてきますので、きれいに取り除きます。
蓋をし、弱火でコトコト30分以上コトコトと炊きます。
(圧力鍋を使うとあっという間!)

野菜が指先で簡単に潰せるくらいになったら、ザルに上げます。スープ分は野菜スープとして、野菜の方は潰して野菜ペーストとして、それぞれ製氷機で冷凍します。

■旨みたっぷり和風だし

鍋に1Lのお水とだし昆布を入れます。昆布が柔らかくふやけたら、取り出して火にかけます。沸騰直前で厚削り節をひとつかみ入れ、20分ほどコトコトと煮出します。最初のうちはアクが出ますので、ていねいに取り除きましょう。

削り節がお湯の中でゆ~らゆら揺れる程度の火かげんを保つのが美味しいだしを取るポイントです。お湯がキレイな茶色に色付いたらザルにあげて漉したら出来上がり!

製氷機に入れて冷凍します。

■単品野菜ペースト

かぼちゃ、ほうれん草、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー・・・色々な野菜をそれぞれ柔らかく煮ます。指で簡単に潰せるような柔らかさになったら、ザルにあげて潰します。ペースト状態になったら、それぞれをジッパー付の冷凍用保冷パックに入れ、薄く延ばした状態で冷凍保存します。

製氷機では大きくて、一度に使うには多いと感じる時もあると思いますが、保冷パックであれば、パリパリと割って必要な分だけを使うことができてとても便利です。

■冷凍お粥

お粥を作って製氷機で冷凍します。ただし、お粥は1回に食べる量が決まっているのと、途中でパンや麺を使うことも考えて、作りすぎると余してしまうかもしれません。成長と共に10倍粥が7倍粥に、5倍粥にと次第に固くしていく離乳食ですから、作る量は食べる量を考えましょう。

冷凍のお粥は、自然解凍では美味しくありません。解凍する時は小鍋に水を少々入れて温めるか、レンジを使いましょう。レンジでチンする時も、お水を少々振り掛けてあげると良いですね。好みの野菜ペーストと一緒に温めると、日々アレンジされた野菜粥を簡単に用意することが出来ます。

冷凍する際の注意点

とても便利な冷凍ですが、たくさんたくさんと言っても、あまりに大量に作ると鮮度が落ちてしまいます。“霜”がつかないうちに食べきれる量を作りましょう。自然解凍した物をそのまま食べても問題はありませんが、美味しさと出来立て感を楽しむためには、やはりレンジで解凍するか小鍋に入れて火にかけることが望ましいです。

味覚がまだ未発達な赤ちゃんだからこそ、しっかりとした味覚を育てるために解凍方法にも気を付けることが必要です。

少しでも手間をかけず、簡単に作る離乳食。その一番のメリットは、お母さんの負担を軽減することで子育てに対する気持ちの余裕が出来ること。
栄養面や愛情の事も考えて、レトルトを利用せず、できるだけ手作り食材の冷凍保存術を活用してくださいね。




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