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子供に肌のかゆみの症状が出たら「とびひ」を疑おう。とびひの予防法まとめ

      2015/07/30

子供のとびひ

これから迎える暑い夏。夏の子供達は髪の毛がシャワーを浴びたように汗びっしょり。
洋服もあっという間にびっしょり。本当に汗っかきですね。

そんな汗っかきの子供達。
汗をかいたところを「かゆいよ〜。」といってかいてしまいみるみるうちに赤く腫れたり、ボツボツが出来たりしてしまいます。
夏は他のシーズンに比べて皮膚のトラブルが多いですね。トラブルの多さは汗も原因のひとつですが紫外線も強く紫外線により肌が傷み、正常に保たれなくなったところへ菌が入ってしまうことも原因にあげられます。

『とびひ』ってどんな病気?

夏の時期によく聞かれる皮膚の病気で『とびひ』伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)があります。
『とびひ』の由来は非常にうつりやすく、ちょうど火の粉が飛んでそこから新しい火事が起こるように体中に次々広がっていくばかりでなく、まわりの人にも感染していくために『とびひ』と呼ばれているそうです。

子供は強いかゆみの為に水泡になったところをかいてしまい破れて出た液が手につき、その手で違う場所を触ってしまうので新たな場所にうつってしまう。本当に火事現場の火の粉が飛び散り、違う建物にうつってしまうのと似ていますね。

『とびひ』の原因は虫さされをひっかいた傷、すり傷、湿疹箇所などに黄色ブドウ球菌、レンサ球菌が感染し、起きてしまいます。

『とびひ』の予防法は

○皮膚を清潔に保ちましょう。汗をかいた時にはこまめに服を着替えましょう。
○汗をかいて帰宅したら早めのシャワーで汗を流しましょう。
○湿疹やすり傷のジクジクしたところに感染しやすいです。『アトピー性皮膚炎』『乾燥性湿疹』『あせも』
『すり傷』などが出来やすい場合は日頃の治療やスキンケアをしてください。
○つめの間からの菌も感染につながります。爪は短く切りましょう。など

『とびひ』になった時の対処法

○患部を触らないようにしましょう。
○液の出ているところは包帯や服などで覆いましょう。
○プールは控えましょう。
○家族との共通のタオルは別にしましょう。など

『とびひ』は悪化するとジクジクや黄色のかさぶたがどんどん増え、治りにくくなってしまいます。
また強いかゆみからイライラしたり、ゆっくり睡眠を取ることができないこともあります。夏の暑い日に眠れないのはつらいですよね。早めの病院での受診・治療をおすすめします。

ひどくなってしまうと夏ならではの子供達が大好きな水遊びやプール、海での経験もまるっきり出来なくなってしまいます。
そうなる前に予防と早めの対応をぜひ。

夏でしか味わえない、親子の楽しい思い出をたくさんつくってくださいね。




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