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子供の話を聞くことが子育てで大切な理由。子供を受け止めるスキルを磨きましょう

      2015/08/02

過保護の違い
子供のする話を聞いていますか?
「もちろん!」と答えるパパママがほとんどだと思いますが、「子供の話を聞くこと」は、実はとても難しいことなのです。

ちゃんと聞いていたつもりでも、子供にとっては「聞いてくれていない!」と、気持ちのズレが生じてしまったりすることもあるかもしれません。そこで「子供を受け止めるスキル」について考えてみましょう。

「〜ながら聞き」では、ちゃんと話を聞いてあげたことにはならないのです

子供の話を聞くとき「〜ながら聞き」になってしまっていないでしょうか?パパママがリラックスして雑誌を読んでいるときだって、子供は「ねえママ!あのね…」と時間を選ばず話をしてくるでしょう。そんなとき、雑誌を読みながら「うん聞いてる〜何〜?」という状態では、「〜ながら聞き」をしていることになってしまいます。

これでは、子供は「ちゃんと聞いてくれてない」と判断して、話すのを止めてしまうかもしれませんし、一生懸命話し続けたとしても、内容が伝わっていなかった、ということになりかねません。

毎日の子育てや仕事で忙しいですし疲れていますから、パパママだってリラックスタイムは必要です。だから毎回必ずでなくていいのです。「今日はとことん子供の話を聞くぞ!」と、「とことんデー」を作ってみましょう。そう決めた日は、子供の話すことがどんなにくだらない事でも、笑ってしまうくらいささいな事であっても、根性を決めて最後まで聞きましょう。

真剣に向き合って聞いてくれていると感じた子供は、それだけで大満足して、パパママがますます大好きになります。こうして親子関係はさらに深くなっていくのです。

子供の寝顔を見つめるときの「優しい眼差し」で普段の物事も見てみましょう

「起きている子供はイタズラばかりで悪魔だけど、寝ているときの寝顔は天使」ほとんどのパパママが「そうそう!」と頷きたくなってしまうのではないでしょうか?

すやすやと寝ている子供は、本当に天使です。その天使を見つめるパパママの眼差しも、慈愛に満ちた優しい眼差しで見ています。この時、無条件で相手を受け入れているマリア様のような心境に似ていると思いませんか?

だけど、やっぱり起きている子供を目の前にすると、「こら!また散らかして!」と子供の悪い部分ばかりに目がいってしまいますが、ここでぐっとこらえて愛おしい気持ちの眼差しで見てみましょう。すると「おもちゃでいっぱい遊んだんだね。今度は片付けしようか」と、自然と言葉も優しくなり、子供の気持ちに寄り添う事ができます。

イタズラ悪魔が出てきたときこそ、マリア様の眼差しで包み込んであげましょう。「ママは僕の事なんでも分かってくれるんだ!」という安心感が芽生えてきて、ママを信頼する気持ちがさらに高まるでしょう。

子供を受け止めるスキルは、こうしたことで磨く事が出来ます。全部をきちんとやる必要はありません。出来る事から少しずつ、取り入れてみましょう。




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