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子供の図工作品や絵をどう収納・整理・処分する?かさばる思い出の品を分別しよう

      2015/07/30

図工作品の整理
子供が一生懸命作った図画工作物はどう整理していますか?
小さな頃は初めて〇〇が描けた、上手に折り紙が折れた、頑張って作った等、成長が見られる作品は親にとっても喜びですよね。
家の中に飾っているご家庭や、思い出として保管しておきたいと考える方も多いでしょう。

しかしその数はどんどん増え、幼稚園に通うようになると家のみならず園での作品も持ち帰るので膨大な量に!小学生になると上達して捨てる勇気が出ない・・・というママも多いのではないでしょうか。
子供自身も、せっかく作った物を飾ってくれるのは嬉しいですし、処分されるのは悲しいことです。

子供の気持ちも考えつつ、上手に収納・整理・処分する方法をご紹介します。

保管する物の基準を決める

まず、何を大切に残しておきたいかという基準を決めましょう。
我が家では、子供が家族へ向けてプレゼントとして作ってくれた物は必ず保管するようにしています。
お手紙や似顔絵、折り紙でも工作物でも「プレゼント」と言って贈ってくれた物は、その時の子供の“気持ち”ですからむやみに捨てることができません。

もうひとつは、子供が小学生になってから学校で書いてきた「作文」です。
一生懸命書いたという気持ちはもちろん、その時の子供の心情がとても良く表現されている物であり、“文字”に年齢と成長を感じるために保管しておくと決めています。

このように、基準を決めることで何でもかんでも保管しておく必要性を感じなくなります。その他、夏・冬休み中の作品など立体的な物は、子供自身に預けています。子供は一定期間部屋に飾ったり、家族に見てほしい物は見える場所に飾るなどで満足しているようです。

飾る&保管スペースを制限する

子供自身が部屋に飾るにしてもリビングに飾るにしても、また箱等に入れて保管するにしても、スペースを予め制限しておくことで膨大な数になる事を防ぎます。
小さな物であればお菓子の空き箱を利用しても良いでしょう。押入れや納戸に保管する場合は、衣装ケースを利用してその中に入る分だけと決めるのも良い方法です。

飾る物については特にリビングにおいて“この壁一面のみ”と決めたり、大きなコルクボードを用意してこの中にだけ飾って良いと決める方法もおすすめです。そこに収まらなくなった時には、選んで保管箱に入れるなり処分するに至る物となります。

種類別収納方法

紙類は主にファイリングすることをおすすめします。
多ければ年齢別にしても良いですし、入園前・幼稚園・小学校低学年などと大きく分けるのも良いと思います。厚めの2つ穴ファイルやポケットファイルを活用しましょう。
ポケットファイルは入る枚数が限られるため、学年で〇枚と決めたり、ポケットを増やすことの出来るファイルを利用すると後で困りません。

立体物は記念に残しておきたい物は衣装ケースを活用するとたくさん入ります。
我が家は収納スペース自体がとても小さく衣装ケースを増やすことも出来ないため、立体作品はすべて写真に残してファイリングするようにしています。
大きな画用紙に描かれた作品も同様に写真に残し、「作品ファイル」として収納しています。小学校の図工の授業では“使える物”を作ってくることがよくあります。ペン立てやゲーム、レターボックスやタオルハンガーなど使える物は実際に使っても良いでしょう。

使って汚れたら、充分用を果たしてくれてありがとうと言って子供と一緒に処分すれば子供も納得すると思います。

処分するタイミング

子供が作ってすぐに処分するのは酷ですから、どんな作品でも子供の意向を聞く必要があります。
子供自身がすぐに捨てていいよ!と言えばそうしても構いません。子供が残しておいて!という作品は、とりあえず残しておきましょう。

処分するタイミングは、年度末が最適です。幼稚園や学校から多くの作品を持ち帰るので、その中から処分する物、保管する物を子供と一緒に決めましょう。その時に1年前の保管物を広げてみて、本当に残しておくかどうかをもう一度考えてみると、意外に「もう捨てていいよ」と言う物があるものです。

子供が大人になった時に、保管しておいた物を見せてあげたら喜ぶだろうな・・・という気持ちで何でも残しておきたい方もいるでしょう。
スペースがあれば、たくさん残すことは悪いことではありません。

ただ、家はスペースが限られていますから、それぞれのご家庭の収納状況をよく考えて保管する量と収納方法、そして処分する物の基準を決めて行けるといいですね。




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