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保護者から担任の先生への苦情・意見の伝え方。角が立たないように主張する方法とは?

      2015/07/28

先生に意見をいう
ここ数年で「モンスターペアレント」という言葉が定着し、その存在は学校の先生や周りの父兄にとっても迷惑な存在ですね。
しかし、担任の先生に苦情や意見をいいたいことも、時にはあるかもしれません。

モンスターペアレントとは思われたくないけど、言いたいことはきちんと伝えたいとき、どうしたらいいのでしょうか?

言いたいことだけ言って、先生を追いつめるようなことはしてはいけません

何か問題が生じたとき、先生に対して怒りが込み上げてくることもあるかもしれません。
だけど、そこで親が感情的になってしまい、先生に対して大声で怒鳴りつけたり、とことん罵ったりしてはいけません。親の感情としては先生を全否定することで満足かもしれませんが、一方的に感情をぶつけるのでは、「モンスターペアレント」と呼ばれる存在になりかねませんから気をつけましょう。

担任の先生が頼りないからといって、いきなり校長先生へ話をするのは考えものです

先生が新任で経験が浅く、少し頼りないから直接校長先生に相談したい、そう思うこともあるかもしれません。
だけど、お子さんの担任である先生に断りもなしにいきなり校長先生に話をしたのでは、担任にとっては気分は悪いでしょう。頼りなくても、責任を持ってお子さんを預かっているのは担任の先生だということを忘れないでください。

担任の先生だけでは問題の解決が難しいと判断された場合に、学校側から校長や教育委員会へ話は伝わるはずです。親の判断で担任を通り越して、上の先生に話をすることは避けましょう。

親として先生に伝えたいことは何なのか?きちんと整理して準備しておきましょう

子供のことで悩みや相談、時には苦情があったとき、親としての気持ちを先生に分かってもらいたくて、つい感情的になってしまいがちです。ですが、これでは問題を解決するどころか、事を荒立ててしまっていることになりかねません。

まずは親が冷静になって先生の意見も聞く耳を持つことが大切です。その為には、どうして問題が起きたのか、それを踏まえて親としてはこう思うなど、簡単なメモ書きでもいいので整理しておくと、感情的にならずにすみます。

苦情や意見を先生に伝えたあとも、子供は毎日学校へ行くのです

ここで一番に考えたいのは、「今後も毎日、子供は学校へ通い続けて行く」ということです。担任の先生との間で関係がこじれてしまった場合、一番つらい思いをするのは毎日学校へ通う子供だということを忘れてはいけません。
親として出来る事は、なるべく事を荒立てないで、問題を解決する方法を見つけてあげることです。

モンスターペアレントなどと思われてしまっては、お子さんにとっても学校生活が居心地の悪い場所になってしまうだけです。
いい事はひとつもありません。まずは担任の先生と冷静に向き合ってみましょう。

解決の糸口を見つけ、改善していけるようにするためには、お互いが歩み寄っていくことが大切だということを、思い出してくださいね。




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