みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

家庭教師と集団学習塾のメリット・デメリット比較。子供に合っているのはどっち?

      2015/07/28

集団学習塾
お子さんの将来のことを考えると、やはり教育には力を注いであげたいものです。
ですが、親自身が教えてあげられることは限られてくるので、家庭教師や学習塾を利用することを考えますよね。

そこで、家庭教師と塾との違いや、メリット・デメリットについて比較してみましょう。

家庭教師はマンツーマンの個人指導だから、お子さんのペースに合わせてくれます

子供の成長に個人差があるように、学習面においても理解力や進め方はそれぞれ違いますよね。
得意科目もあれば苦手科目もあるはずです。

そんなお子さんのペースに合わせてくれるのが「家庭教師」です。克服したい教科などがあれば、時間をかけてゆっくり丁寧に教えてくれますし、得意な分野があれば、さらに先へ進んで教えてくれることも可能でしょう。

「家庭教師」の場合のほとんどが、家に直接来て教えてくれるスタイルなので、時間の融通も聞かせてくれるなど、ご両親やお子さんの都合を優先して勉強を進めることができるのが、メリットとしてあげられると思います。

「家庭教師」のデメリットは?

やはり1対1ということで、もしもその先生が子供と合わなかった場合などは、もう一度新たに先生を紹介してもらうなどの「時間のロスができてしまう」ことや、集団学習塾に比べると、費用面では高い場合が多いので、家計には苦しいところです。

「集団学習塾」では周りの子供と競い合うことで、さらなる高みを目指すことが出来ます

そしてもうひとつ考えたいのが「集団学習塾」のことです。こちらは1人の先生に対して複数の子供を教えますから、学校の延長線のようでもありますね。
同じレベルの子供が周りにたくさんいることで、「あの子には負けたくない!」など競争心が芽生えてやる気をアップさせたり、人の目がたくさんあることで、その中でも集中力を高める効果も期待できるでしょう。

さらに、受験などに関して言えば、その地域の学校の情報などは常にリサーチしていますから、受験対策に備えるアドバイスを貰えたり、傾向などをレクチャーしてくれるメリットも考えられますね。

「集団学習塾」のデメリットは?

集団で学ぶ時にデメリットとして挙げられるのは、「個人対応しにくい」ということです。
大勢を限られた時間内で指導するのですから、もし分からないことがあったとしても、すぐに質問して解決できるか?といえば疑問です。

それから塾までは自分で通うことになりますので、通学時間もかかります。親の目も届かず、勉強がどんなふうに進んでいるのかを把握しにくい点も、デメリットなのかもしれません。

いかがでしたか?
家庭教師も学習塾も、それぞれにメリット、デメリットはあります。その違いを良く理解したうえで、お子さんの性格や個性にあった勉強方法を選んであげたいですね。

最近では、双方の良いところを吸収するべく、どちらも併用しているご家庭も増えているそうです。
より効果的な方法を見つけて、成績を伸ばすことができたらいいですね。




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

フィンランドの教育
フィンランドに学ぶ北欧流子育て「長所を伸ばすのびのび教育」を見習いましょう

フィンランドでは子供の学力がとても高いということをご存知ですか? 先進国の中では …

「どうして勉強するの?」子供の質問に答えられますか?

子供に毎日「勉強をしなさい」「宿題をしなさい」とオウムのように毎日繰り返し言うこ …

服飾品、レジャー、家族旅行…やりたい事はきりがない!浪費体質から脱出する方法とは?

「私って浪費家主婦かしら…」毎月の家計簿を見て赤字が多かったりすると、お金のやり …

赤ちゃん吐き戻し
離乳食の吐き戻しが多い時の対処法。赤ちゃんの嘔吐後の水分補給には経口補水液をあげよう

赤ちゃんは自分で食べる量をセーブできません。 食べたくない!いやいや!と言って拒 …

ダメな所ばかり見ていませんか?夏休みだから子供の「得意」をグングン伸ばそう!

もう夏休みも後半戦が近づいてくると、自由研究や宿題も気になる所ですが、親としては …

「勉強しなさい!」って言いたくない…進んで勉強する子って、何が違うの?

比べたくはないけど、やっぱりよその子を見ていると「あの子はいつも成績優秀よね、何 …

子供とふれあう時間が少ない共働きのママは『絵本の読み聞かせ』をしてみよう。心を豊かにする絵本の話

ママの一日は忙しい。朝からお弁当を作って(家庭によっては数個作る場合もあります) …

子供を公園デビューさせる時の注意点!ジャングルジムや滑り台で怪我をしないよう親がするべきこと

子供が1歳を過ぎ、歩き始めるようになると公園デビュー!という親子は多くいるでしょ …

子供の育てたい「個性」は生後3年間で決まる!赤ちゃんにはいっぱい触れましょう

今は時代もグローバル化が進み、どんどん世界へ進出していく人たちが増えています。こ …

親の行動が子供の好奇心を奪ってしまうかも?「無意識過保護」に要注意!

自分でいろいろ出来るようになる2〜3才ごろは、親としては心配な時期でもあるし、成 …