みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

学資保険の仕組みと選び方。貯蓄型と保証型の特徴とメリット・デメリットまとめ

      2015/07/28

学資保険
子供の養育費のこと、みなさんはどのように考えていますか?
「まだ赤ちゃんだし、必要ないかな?」という方は少し危険信号かもしれません。

高校、大学へ行く頃になったときに慌てたのでは遅いのです。
そこで「学資保険」のことを、少し考えてみたいと思います。

18歳満期でいっぱい受け取れる「貯蓄型」、お子さんの病気やケガに手厚い「保障型」、どちらを選びますか?

一般的にかかる学費には幼稚園や保育園、小学校、中学校、そして高校や大学進学などが考えられますね。
将来必要になる学費のために、「子供が小さな頃から貯金をするから、学資保険は入らなくて大丈夫!」という方もいらっしゃると思います。

もちろん、それが出来ればとても安心ですが、「学資保険」には「もしも」の時のための補償がついていることが、さらに安心できるポイントではないでしょうか。

大きく分けると「保障型」と「貯蓄型」に分けられますね。

お子さんが病気やケガなどをした場合に保障されているタイプだと、満期で受け取れる額は少なくなり、貯蓄を重視して満期に受け取れる金額が多いタイプだと、子供が病気やケガになったときの保障はほとんどありません。

ですから、学資保険に入るときには、まずどちらのタイプを重視するのかを決める必要がありますね。

将来の学資金だったら、赤ちゃんの時から貯金すればいいのでは?

学費が必要になってくるのは、やはり高校や大学入学のときです。
入学金や授業料など、一括で納付しなくてはならない場合が多いので、かなりのまとまった金額が手元に必要になる訳です。

お子さんが赤ちゃんの時から積み立て貯金をしていけば、進学をするときに慌てることはありませんよね。

しかし、その貯金は本当にそのままキープできるのでしょうか?

車の購入、家の購入、家族旅行、そのほか色々…お子さんが18歳を迎えるまでには、いろんなライフイベントがあるものです。積み立て貯金などは、こうしたところに使ってしまう場合が多いので、将来の為の「学費」として管理するのは、意外と難しいのです。

また、学資保険は最終的に返還率が105%以上のものが多く、貯金をするよりも5%も金利がつくのでお得です。
100万円預けていたら、105万円になって返ってきます。銀行の金利が0.2%前後の時代ですから、非常にお得な金融商品と言えます。

また、基本的に学資保険は、万が一、親が亡くなった場合に以降の保険料支払いが免除されます。
人生で万が一のことがあった時に、学費を残せるため生命保険の役割も少し担っているのが特徴です。

最終的に受け取る金額が増えるように、満期満了まで待ちましょう

「貯蓄型」に多いのですが、節目ごとに「お祝い金」がもらえるものがあります。
入学を迎えるたびにもらえるので、制服や学用品の購入などに役立ちますが、最終的に受け取る金額を多くしたいのであれば、このお祝い金は使わずそのまま保険会社に預けておくのがベストでしょう。

保険会社によっては、お祝い金に利息をつけてくれるところもあるので、預ければ預けただけ利息として増えていくことになるのです。
銀行よりも高い利率のところも多いので、もしもお祝い金を使わなくてもいいのであれば、引き続き保険会社に預けておくことで、さらに将来のためのお金を増やすことができるのです。

子供のための「学資保険」ですが、こうして考えてみると親のためでもあるのではないでしょうか。将来の安心のために、今、賢い選択をしていきましょう。




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

子育て中こそ念入りに!いつまでもキレイなお母さんでいよう!

小さい子どもを育てるお母さんは、毎日頭を振り乱しながら頑張っています。 そのため …

天才児
高いIQを持つ天才児を指す言葉「ギフテッド」。学校嫌いの子供で天才肌なら可能性あり

「IQ」が高い子供の中には「ギフテッド」と呼ばれる子がいます。これは知能の高い人 …

怒り過ぎたかな…子供が可哀想?「毒親」にならないための方法とは?

子供が何か悪い事をしたとき、親としてはしつけなければなりませんから、「怒る」こと …

子供の「言葉遣い」気になりませんか?ママの言葉や話し方が子供のコミュニケーションに影響します!!

子供が使う「言葉」について考えたことがありますか?また、ご自身が使っている「言葉 …

夏風邪
子供の夏風邪トリオ予防方法。夏風邪の症状など詳細まとめ

『夏風邪トリオ』 夏になり、以前こんなママ同士の会話がありました。 「うちの子、 …

脳に効く!?「ブレインフード」を食べて頭のいい子を育てませんか?

みなさんは「ブレインフード」という言葉を聞いたことはありますか?日本では「脳機能 …

子供のおんぶには子育てに必要な要素が詰まっています。おんぶのスキンシップ効果とは?

今の時代にはほとんど見かけなくなってしまった「おんぶ」の習慣。 30年ほど前には …

「五郎丸ポーズ」でラグビーが子供にも大人気!ラグビーを習うと得られる効果とは?

ラグビーの第8回ワールドカップイングランド大会で、初の1大会3勝を挙げた日本代表 …

「買って買って!」はチャンスかも!?お金の教育をするにはどうしたらいいの?

赤ちゃんの頃から不自由なく周りの人がお世話をしてくれ、自分の足で立って歩けるよう …

親の育て方で子供は「天才」になれる!?才能はこうして伸びる!

子供は疑問に思うとすぐに「ねえママ、なんで空は青いの?」と、パパやママに質問をし …