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赤ちゃんが離乳食を食べてくれない理由とは?はじめての離乳食ガイド

      2015/07/26

離乳

母乳やミルクが卒業に近づくと『離乳食』が待っています。早く1人で食べてほしい、大人と一緒のものを食べられるようになってほしいと思うのがママ達の本音じゃないでしょうか?

夜中に起きておっぱいをあげたり、ミルクを作ったり、眠い時、ママの体調が悪い時、冬の寒い中には大変な作業ですよね。早く自分で食べてくれるようになったらどんなに楽か。そんな気持ちをもちながら離乳食が始まります。

今回は離乳食についてお話しします。

赤ちゃんが離乳食をいやいやする理由

母乳やミルクの時にもいろいろ悩みがあったと思いますが離乳食が始まるとまた違った悩みが出てくるのではないでしょうか?

スプーンで口へ運ぶといやがり出してしまう。

どうして食べてくれないのかな?

せっかく作ったのに?

あせる気持ちも分かりますが本来赤ちゃんは生きるために今まで経験のないものを警戒し、拒否する本能があります。よく言われるのが酸味は腐ったもの、苦味は毒としてとても嫌がるといわれています。人間の中に生まれ持った自分を守る本能。不思議ですよね。なので今までと違ってどろっとしたもの、つぶつぶしたもの、固形物は赤ちゃんにとって未知の世界、警戒しなければいけないものなのです。

大人で例えると多国籍料理屋さんへ行った時、今まで食べたことのない食材や味付けのものが出た時の心境と同じと思ってください。思わず食べず嫌いになってしまう人もいるのではないでしょうか?

食べ物に対しての赤ちゃんの本能を少しでも分かってあげていればあせる気持ちも少しおさえられますよね。

もしなかなか食べてくれなかったら調理法を変えてみてください。食材の形が口に合わない、かみにくい、飲み込みにくいなどいろいろなことが考えられます。もしかしたらもう少し小さいほうがいいのかもしれない、もう少し温かいほうが好きなのかもしれない、食べるのを助けてあげるために片栗粉を使いとろみ感をつけてあげるのも一つの手です。

赤ちゃんの食べやすい調理法をいろいろ試してみてください。

何度も根気よく続けていくうちに赤ちゃんの好みが分かり、食べる方もあげる方も慣れてきます。食べてくれるようになるとほっと一息。にこにこ笑顔で食べてくれる顔を見ただけでこちらも思わず笑顔になってきます。

赤ちゃんの消化器はまだまだ未発達。離乳食卒業の時期は考えて

ほっとしながら離乳食を進めていくうちに楽をしたくなるママはいませんか? 気持ちはすごく分かります。

大人の食べ物を柔らかくしたり、小さくしたり・・・中には同じものを食べさせているママはいませんか?

それはNGです。食べられるようになったからといって赤ちゃんの消化器はまだ未熟です。味の濃いもの、消化しにくい食材にはまだ慣れていません。

口から味のうすいもの、消化しやすいものを食べ少しずつ慣れていくのと同時に消化器の働きも同じように慣れ、成長していきます。別のものを作るのは負担だと思いますが慌てずに赤ちゃんの内蔵の成長に合わせてあげてください。

赤ちゃんの目で見て分かる身体的成長と同じで見えない内蔵も少しずつ成長していきます。赤ちゃんの将来に向けて体作りを考えていくためにも必要な栄養分を十分吸収する働きをもつ内蔵が大切です。

今だけではなく、将来へつなげていくためにもゆっくり食事に向き合ってあげてくださいね。




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