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子供を寝かしつける方法。眠るのを嫌がる子供には入眠儀式でスムーズな睡眠を促そう!

      2015/07/28

子供を寝かしつける
赤ちゃんでも幼児でも、「寝る時間」のリズムを作っていくことは、これからの生活を過ごす上でとっても大切なことですよね。
だけど、子供が「夜更かしをして寝てくれない…」と心配に思うこと、ありませんか?
そこで「入眠儀式」を取り入れて、快適な睡眠へ導いてあげましょう。

欧米に比べると、日本の子供は「睡眠時間」が短いのが心配です

あるデータに基づきますと、日本の子供の平均睡眠時間は約11.5時間、欧米の子供は約13時間と、1時間半もの差があることが分かりました。眠りにつく「入眠時間」も日本では9時17分、欧米では8時51分と、ここでも日本の方が「眠りにつくのが遅い」という結果です。

睡眠が十分になされないと日中の活動にも支障が出てきますから、「良い睡眠」は子供のみならず大人も心掛けたいところですよね。

いつまでも起きている子供、寝たがらないのは「習慣」になっていないからかもしれません

夜になって、もう寝る時間になっても遊びに夢中で眠ろうとしない子供がいます。
こうした子供は、おそらく「寝る習慣が出来ていない」のです。夜なんだから自然に眠くなるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、赤ちゃんの頃を思い出してみてください。

夜中もミルクを欲しがって泣いたりして、数時間ごとに起きていましたよね?はじめから睡眠のリズムが「夜」と決まっているのではなく、生まれてきてからの「環境」によって夜は眠る時間だということが身に付いていくのです。

ですから、時間をきちんと決めて「そろそろ寝る時間だよ」というアプローチが必要となるのですが、これが「入眠儀式」なのです。

「コップさん、おもちゃさん…おやすみなさい」で睡眠モードを作りましょう

子供にただ「寝なさい!」と言っても、「やだ!まだ遊ぶ!」と遊びたい気持ちのほうが勝ってしまうだけですよね。
そこで、今まで遊んでいたおもちゃや、飲み終わったコップなど、周りにあるモノたちに「おやすみなさい」と声をかけながらベッドへ行くのもお勧めです。

そうすることで、子供も「もう寝る時間」「おもちゃも寝る時間」と気持ちの中でも整理がつき、スムーズに行動に移せるはずです。

ベッドでは「絵本を読んであげる」ことで落ち着いた気持ちになれます

そうしてベッドまでやって来たら、ママもベッドでお子さんに「絵本を読んであげる」ことを習慣づけましょう。布団の中に入って読んでもらう絵本は、子供にとっては心地よく、安心感に包まれた状態になっています。ママの声がさらに安定へと導くので、子供はスムーズに眠りへと入っていくことが出来るのです。

このように、寝る時間を決めたら「おもちゃにおやすみなさい」をして、ベッドで「絵本をよんであげる」ことを毎日繰り返すうちに、自然と「寝る習慣」が身に付いていきます。
翌日も元気いっぱい遊べるように、「入眠儀式」を習慣にして、「心地いい睡眠時間」をサポートしてあげましょうね。




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