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間違った方法で子供の靴選びをしていませんか?サイズが合わないと足の指が曲がってしまう危険性あり

      2015/07/28

子供の靴のサイズ
小さな子供に靴を買う時、「すぐに履けなくなってしまうから…」と大きめな靴を買っててしまったりしていませんか?
それは、子供の「足」にとって、とても危険なことかもしれません。
ついやってしまいがちな「間違った靴選び」、見直す必要がありそうです。

靴の文化が長い欧米では「足」や「靴」を学ぶ授業があります

日本では、欧米に比べて靴の歴史は浅いので、「足」のことや「靴」に関することは、あまり気にして来なかったと思いませんか?

それに比べて欧米では「靴」は生活の一部として、今でも深く根付いていますよね。部屋の中でも土足ですから、靴に対する思い入れも、日本とは異なるのかもしれません。小学校の授業では「足」や「靴」を学ぶ時間もあるほどで、子供のころから「身体を支える土台」として、足の大切さを教育してきたそうです。

本当なの?幼稚園児でも「外反母趾」になってしまします

子供の成長はとても早いので、靴を買う時、どうしても「大きいサイズ」を選んでしまいますよね?しかし、そのことが現代の子供の足に、悪影響を及ぼしているのです。

ある調査結果では、幼稚園児を対象に足のサイズ、指の変形、足裏の接地度を調べたそうです。
そのときに、中高年の足のトラブルだと思われていた「外反母趾」の症状が、4%の子供に見られたというから驚きです。他にも、足の変形のひとつ「浮指」は、47%、小指が曲がってしまう「内反小趾(ないはんしょうし)」に至っては70%もいたということです。

「履き心地」に鈍感な子供は、「痛み」にも気づかないことがあるんです

どうしてこんなにも、多くの子供たちが「足」のトラブルになってしまうのでしょうか?
それは、子供が「痛みに鈍感」だということが、ひとつにあげられると思います。

とくに3〜5歳くらいでは、履き心地が多少悪くても気にしなかったり、痛みも訴えないので、足のトラブルに気づかないことが多いのです。そのまま足の変形が進んでしまうと、腰や背骨が歪んでしまうだけでなく、自律神経までも支障をきたす場合も考えられます。

まずはパパママが「靴の大切さ」を知り、子供に伝えましょう

「サイズ違いの靴」が怖い理由は、お分かりいただけましたか?それと同時に「靴の大切さ」もご理解いただけたと思います。

最近の子供たちはゲームやテレビなど室内で遊ぶことが多くて、靴を履くことが少なくなっていますよね。
それに伴って、「靴」に関心を寄せることも減ってしまっているのでしょう。

しかし、こうした「間違った靴選び」のせいで、子供の健康が保たれなくなってしまうのも事実ですから、パパママが「靴の大切さ」をお子さんに伝えてあげてくださいね。4ヶ月に1度は「足のサイズ」をはかることを、靴の専門家も勧めています。

パパママが正しい子供の足のサイズを知り、「正しい靴」を履かせてあげましょう。
そうすると、もしかしたら「かけっこ」だって、今までよりもグンと速くなるかもしれませんよ!




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