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高いIQを持つ天才児を指す言葉「ギフテッド」。学校嫌いの子供で天才肌なら可能性あり

      2015/07/28

天才児
「IQ」が高い子供の中には「ギフテッド」と呼ばれる子がいます。これは知能の高い人のことを指すそうなのですが、国や地域によっては定義がさまざまで、欧米では「ギフテッドのための教育」もされています。今回は「ギフテッド」について色々調べてみました。

学校嫌いだけど計算は天才的…もしかするとギフテッドの可能性があります

集団生活が始まるようになると、幼稚園や学校に馴染めない子供は必ず出てきます。もちろん、発達障害などの原因を持つ子供もいますが、「計算大好きで小学校の問題も解いたりしてるけど、幼稚園はつまらないからって行きたがらないんです…」こんな場合など、「ギフテッド」の可能性があるというのです。

ギフテッドの子は常識から外れた考えを持ち、感情の起伏も激しく、クラスなどの枠組みを嫌う傾向があるので、親は「なんで普通にできないの?」と理解に苦しみます。

まだ日本ではこのギフテッドについて認知度も低いので、見逃されてしまうことも多く、そうした子供は孤立したり、対人関係でぶつかってしまうことになります。

欧米で行われている「ギフテッド教育」、その内容は?

カナダでは、「ギフテッド」のための公立の特殊な学校もあるほどで、通常の授業に加えて、ギフテッドプログラム、あるいは教育委員会独自のプログラムがあるそうです。飛び級なども学年単位はもちろん、科目ごとにできたり、さまざまな仕組みがあるだけでなく、北米では一度ギフテッド認定を受けると、どこでもギフテッド教育を受けられるという、素晴しい制度が整っているそうです。

子供が学びやすい環境で一番学びたいことを選び、学習することができるというのは、教育先進国、アメリカならではですね。ギフテッド教育について定めた「天才児教育法」もあるというから驚きです!

ギフテッドの子供たちの日本での対応は?

ずば抜けた才能を持っているために、周りから理解されなかったり、孤立してしまったりすることもあるギフテッドの子供たちですが、日本では欧米に比べると、その対応にも遅れがあり、実際ギフテッドと認定を受けても、暮らしやすいとは必ずしも言えないようです。

大人になっても社会に馴染めず、自分の世界にひきこもってしまう…などというケースもあり、せっかくの才能を生かせずに苦しんでいる人もいるという現実をとても残念に思います。才能を潰さないためにも、制度の整った欧米へ渡り、ギフテッドの子供のための支援を受ける選択をする、ということもあるそうです。

勘違いされてしまいがちな「ギフテッド」の子供を守りましょう

このように、日本ではまだ認知も低いために、時にADHD(注意欠陥多動性障害)などど誤診されてしまうこともあるんだそうです。これでは、類い希なる才能を持ち合わせているにも関わらず、才能を開花させることなど出来ませんよね。

知能が高すぎるために人知れず苦しむのは、本当につらく悲しいことです。
それが子供なら、「なんで僕だけちがうの?じぶんがダメなの?」と悲観的になるでしょう。

そうならないためにも、しっかりと子供を観察し、愛を持って接していきましょう。




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