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人の話を聞かない子供はどう注意すれば直るの?男の子が学校のことを話さない理由

      2015/07/28

男の子
小さなころは「ただいま!あのね、先生がね…」と毎日話してくれたのに、大きくなるに連れて、話を聞いてくれない…
そんな経験ありませんか?
一生懸命話しているのに「聞いてるの!」と怒ってしまうことも…

「話を聞かない子供」には一体どう接したらいいのでしょうか?

「話を聞かない子供」って男の子が多いと思いませんか?

「子供が話を聞いてくれない」と悩んでいるパパママは意外に多くいらっしゃいます。
特に気になるのが、その悩みのほとんどが「男の子」だということです。もしかすると、これは性別も関係しているのではないかと思い調べてみると、やっぱり根拠があったのです。

「男の子脳」「女の子脳」があるということをご存知ですか?

男の子をと女の子では、「脳」の使われ方そのものが違うのだそうです。女の子の方が「前頭葉」が厚いので言葉を覚えるのも早くて、右脳と左脳の連絡もスムーズに行えるのだそうです。それに対し、男の子では「前頭葉」の厚みが女の子とはだいぶ異なり、人の表情やその場の空気を読むことが苦手になってしまうのだそうです。

こうしたことを考慮すると、男の子と女の子を比べた場合では、「話を聞かない」のはだんぜん男の子の方が多くなってしまうのですね。

このように、男の子は「脳」の仕組みによって「話が聞くことが出来ない」というよりは「話を聞くことが苦手」なのです。

もしかしたら「うるさい」と感じる聞き方、していませんか?

「今日どうだった?」「お夕飯、おいしい?」いずれも普通にしている会話ですよね。
ですが、子供に対して必要以上にしつこく話かけていませんか?ママと男の子の会話に多くみられることがあるのですが、男の子とママは「異性」という間柄なので、あまりしつこく聞かれたりすると「うるさい」と感じるようになり、話を聞くことがイヤになってしまいます。

するともちろん返事をすることもしないので、結果として「黙り込む」ようになり、ひどくなると「無視」をするという行動になっていきます。

子供の方から話やすい「環境」にしていきましょう

何か話たいことがあったとき、お家の中が険悪な雰囲気だとしたら、子供はそれだけで「話そう」という気持ちはどこかへいってしまいます。
それは大人だって同じことですよね。子供が話をしてきてくれると、つい嬉しくて「それで?どうなったの?」と矢継ぎ早に聞きすぎるのも考えものです。ここでもし答えてくれなかったとしても、責め立てるのはやめましょう。

少し時間をおいてから「そういえば…」と何気なく聞かれると、すんなり答えてくれることもよくあります。あまり「聞いて!」「聞かせて!」という態度が表に出ないようにすることも、もしかしたら必要なのかもしれません。

いかがでしたか?
「話をきいてくれない」のは「脳」のしくみだから仕方ないのですね。
そう思えば、「また聞いてないみたいだけど、しょうがない!」と少しは気持ちが楽になるはずです。パパママがおおらかな気持ちでいることを、心掛けていきましょう。




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