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子育て中のイライラの上手な解消法。育児の悩みを一人で抱えないことが大事

      2015/07/28

子育てイライラ
現在、どのような家庭環境で子育てをされていますか?
ひと昔前は両親と子供に祖父母が加わる3世代家族、つまり両親以外に子供の面倒を見てくれる誰かが家庭にいるという環境が多くありました。

しかし、今は3世代家族が激減し、両親だけで子育てをしている核家族が急増していることが政府の調査で明らかになっています。
従って子供のお世話をするのは必然的に母親に負担が多くのしかかってきます。

望んで生まれて来たはずの可愛い赤ちゃんであっても、四六時中一緒にいると疲れが溜まるのは当たり前。
それを発散させる時間や場所を作ることが出来ず、イライラして子供に当たってしまう・・・可愛いはずの子供が可愛いと思えなくなってしまう・・・そのような悩みを抱えたお母さんがとても多いのが現状です。

多くのお母さんが抱えているこの問題を解決すべく、3つのイライラの解消法を提案します。

同じ悩みを持つママ同士が集まる場へ出向きましょう

子育ての悩みは家の中にいて悶々と考え込まないようにしましょう。
外では一見温厚そうに見えるママでも、実は同じような悩みを抱えているものです。そのようなママたちが大勢集まる場所と言えば公園や児童館。外へ出向いて自然とママ友が出来れば、お互いに悩みを発散させられる場所へとなるでしょう。

人は悩んだ時、誰かに話を打ち明け共感してもらうことで心が楽になるものです。共感してくれる人と言えば、同じ悩みを抱えるママ友が最適です。家に閉じこもってばかりいないで、まずは一歩外へ出てみましょう。

また、気持ちが沈んでいる時は、他のママたちがとても上手に子育てしているように見え、「自分は・・・」とさらに落ち込んでしまうものです。人が羨ましくなってしまうかもしれませんが、『どんなママでも、完璧に子育てしている人はいない』という事を心に置いてください。

手抜きをしましょう!休みましょう!

夜、子供が寝た後に翌日の準備を・・・。昼寝中には夕食の支度を・・・。朝は早く起きて家事を・・・。
これでは時間がいくらあっても足りません。
赤ちゃんは時間を気にせず泣きますし、遊ぼう遊ぼうと欲求してきます。

不思議なことに、ママが頑張ろう、やらなくちゃ!と思う時に限って甘えてくるものです。そんな時は、頑張ることを止めましょう。食事は出前や外食でたまには贅沢を!お惣菜を使って簡単な物でも良いじゃないですか。
たまには子供と一緒に思い切り昼寝をするのも気持ち良いですよ!

夫は我慢しようと思えば出来るのです。しかし、子供は我慢が出来ません。
子供に我慢をさせるとママがイライラして悪循環を生み出します。その点をしっかり夫に話し、家事の手抜きは許してもらいましょう。子供が幼稚園に入園する頃には、時間に余裕も出てきます。それまで、手抜きは大目に見てもらいたいですね。

育児日記を付けてみましょう

日記と思うと毎日の大変な作業・・・また負担が・・・と思うかもしれません。しかし、今まで3日と続かなかった私が実際に付けてみて、イライラ解消にとても役立ったのでおすすめします。
毎日頑張って付ける必要はありません。
時々で良いので気が付いた時に書くだけで、自分が何にイライラしたのかを振り返ることが出来ます。客観視することで感情的なイライラを静め、自分自身の育児方針も落ち着いて考えることが出来るようになるでしょう。

育児に正解はありません。
子供が失敗を繰り返しながら成長するとともに、親自身も悩みながら失敗しながら次第に親へと育って行くのです。

「イライラしないお母さんになろう」と焦らず、少しずつ出来ることから始めてみましょう。




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