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発達障害の子供との付き合い方。子供にどう説明したらいい?

      2015/07/28

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ここ数年、育児をしている方は「発達障害」という言葉を必ずと言って良いほど耳にしているのではないでしょうか。
調べによると2007年あたりから約4倍にも急増していると言われています。

しかし、本当にそうなのでしょうか。

実は、それよりもっと以前から発達障害である子供は大勢いたはずなのです。

しかし、明確な病名もなく顕在化されていたために、その障害自体を知らない人が多く「ちょっと変わった子」「乱暴な子」「個性の強い子」とされ、重要視されていなかったのではないかと推測します。
では、自分の子供が通う幼稚園や小学校に発達障害のお友達がいたら、どうしますか?
乱暴をされたり、約束を守らなかったお友達の事を、親として子供に説明できるでしょうか。
発達障害である子供の特徴をしっかり理解して子供にきちんと説明することで、他のお友達と変わらなく上手に付き合って行けることを忘れたくありません。

では、発達障害の子供の特徴とはどのようなものなのでしょうか?

ひとえに発達障害と言っても、中身は様々です

アルペルガー症候群、ADHD、学習障害、自閉症など症状の名前は様々です。どれも生まれつきであり、決して親のしつけ方や努力不足ではないことを充分に理解しましょう。
病気と捉えるか、個性と捉えるか、それは人様々です。

しかし、病気のように薬や治療ですぐに良くなる事ではありません。また、個性のように抑えて我慢できる事でもないのです。

ゆっくりですが、出来ることは増えて行きます

乱暴をすることもあるでしょう。
約束を守らないこともあります。
大きな拘りがあり自体の変化に対応できなく混乱を起こしてしまうという症状もあります。

しかし、そこで「発達障害だから仕方ないわね」と片付けてしまうのは、その子にとっても我が子にとっても良い方向には向かいません。我が子が嫌な気持ちになっていると親として感情的になってしまいがちですが、発達障害の子供には悪気がない事がほとんどで、またそうしてしまった自分、止められない自分に一番困っているのはその子自身なのです。

そのような場合、「何回も何回も教えてあげることで、少しずつわかってくれるようになる」と子供に説明してあげてください。
結果を急いで期待せず、時間をかけてゆっくりお友達になろうという気持ちで付き合って行くことが大切です。

周囲の理解を得てこそ、発達障害を持っていても仲の良いお友達になることはできるのです。

親同士の付き合い方

発達障害の子供を育てている親は、カミングアウトするかしないかで悩み、周囲からの目に悩み、子育てに大変な苦労をされているはずです。
周囲が少しでも理解し子育てに協力することは、親同士は勿論、子供同士の仲を上手に深めるためにも必要です。

専門家のように理解を示し、助言したり応援する言葉を投げかけることは全く必要ありません。
普通のママ友としての付き合いをスタートさせ、普通に接すれば良いです。
そのような付き合いが進む中で、お互いに心を開き合えるようになれば少し深く話を聞いてみるのも良いでしょうし、相手も少しずつ相談を持ちかけてくれるかもしれません。

文部省の調査では、クラスに2~3人の発達障害児がいるとされています。子供同士、そして親同士が気持ち良く付き合って行くために、無縁な生活をしていると考えず少しでも理解しようとする姿勢が子供にとっても大切だという事を忘れたくありません。




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