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このままで大丈夫かな?子供の身長を伸ばすためにできること

   

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「あれ?うちの子だけなんだか小さい」「去年まで同じくらいの身長だったのに、すっかり追い越された」など身長の差はパッと目で確認できてしまうので、ママも本人も不安になったことが一度はあるのではないでしょうか?

 

そんな経験があると、少しでもわが子の身長を伸ばしてあげたいと思うのは親であれば当たり前のこと。ですが、間違った情報を信じて正しい情報を得られていないと不安や焦りはつのるばかり。そこで、今回は身長に関する知っておいて損はない情報をまとめてみました。

 

①背が低いのは遺伝だからしかたないの?!

いいえ違います。

確かに両親の遺伝の影響もうけますが「両親ともに身長が高いから、子供も長身」ということが必ずではありません。逆に「両親ともに小柄なのに、子供は長身」ということもあるのです。

 

顔立ちや体つきなどが両親に似ているというのと同じように、そっくりそのまま同じではないけれど、どことなく似ている個所がある程度のこと。身長に関する遺伝は「お父さんとお母さんはこんな体質」レベルで受け継いでいるだけなのです。

 

最終的にどの程度身長が伸びるのかは、両親から受け継いだ「体質」以外に、生活習慣などの要素にも影響されます。そうと分かっていても、やっぱり将来どのくらいになるのか気になりますよね。最終身長がピタリと当たる計算式は今のところありませんが、両親の身長から大まかな身長がわかる計算式があります。

 

 

②両親の身長からわかる!予測身長の計算式

計算式は男の子と女の子で違います。

 

男の子  (お父さんの身長+お母さんの身長)÷ 2 + 6.5

女の子  (お父さんの身長+お母さんの身長)÷ 2 - 6.5

 

男の子の場合、両親二人の身長の平均に6.5cmを足した数となります。女の子の場合、両親二人の身長の平均から6.5cmを引いた数となります。この6.5cmというのは、男女の平均身長の差(13cm)の2分の1です。ここで出た数字はあくまでも目安に過ぎません。先ほどお話ししたように最終身長は、生活習慣、食生活、成長ホルモンの出方などによっても大きく左右されます。

 

 

②生活習慣、思春期。。。神経質になりすぎずおおらかにサポートしましょう。

生活習慣=「栄養、運動、睡眠」ということになりますが、この3つはお子さんに備わった「背が伸びる力(持てる力)」をサポートする3大要素です。栄養バランスの整った食事を摂って、適度に運動して、夜はぐっすり眠れるように、ママはサポートしたくなりますが、ママが神経質になりすぎると、お子さん自身も家庭の雰囲気も窮屈になって逆効果です。

 

 

男の子は11~16歳ごろ、女の子は10~14歳ごろに思春期がやってきます。男の子は声変り、女の子は初潮がサインです。でも実はこのふたつのおとずれは、思春期の終わりの方なんです。ということは、身長に関係する骨も大人の骨になっていて、背も伸びにくくなります。つまり、「思春期が始まったかな」と思ってから生活習慣に気を配っていても仕方がないということです。

 

 

親から受け継いだ体質「背が伸びる力(持てる力)」はある程度決まっています。その力を存分に発揮するために思春期のおとずれる前から生活習慣を整えることが大切です。ですが、生活習慣を整えたからといって「背が伸びる力(もてる力)」が大幅にアップすることが考えにくいのも実情です。毎日の生活すべてが『身長のため』になってしまうとお子さんもママも神経質になってストレスがたまってしまいます。私自身も息子たちに「牛乳飲んでね」「沢山食べてね」「早く寝なさいよ~」とついつい口うるさく言ってしまいます。まずは、おおらかに構えて、のびのび育つ環境を整えてあげるのがよさそうですね。

 

 

④まとめ Q&A

Q:牛乳をたくさん飲めば、背は伸びるの?

A:いいえ。牛乳に含まれるカルシウムは大切な栄養素ですが、飲みすぎると肥満の原因になることも。骨を強くする働きはありますが、骨を伸ばす働きはないそうです。たんぱく質、カルシウムを意識してバランスの良い食生活を心がけましょう。

 

Q:「寝る子は育つ」はホント?

A:ホントです。寝る時間が長ければ長いほど大きくなるということではありません。背の伸びに大きな影響を及ぼす成長ホルモンの分泌量は、日中よりも夜眠っている間に多く分泌されます。眠りが深くなった時に最も多く分泌されるので、寝る時間帯も大切ですが眠りの質も大切です。ぐっすり眠ることが重要なので、そういう意味で「寝る子は育つ」はホントととらえてもおかしくないですね。小学生は9~10時間、中学生は7時間以上寝ていると、翌朝すっきり目覚められるので良いですね。

 

 




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