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活発な子どもを見ながらご飯支度…どうしたらいいの?

   

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10ヶ月くらいになると、子どももだんだん行動範囲が広がってきて、活発になってきます。

そうなると、大変になってくるのが家事!

中でも食事の準備は、割と長い時間キッチンに居ることになってしまうので、その間の子どもが野放しになってしまいます。

これは各家庭の間取りにも寄るのですが、キッチンが独立した部屋のような間取りになっていると子どもの様子が見えないんですよね。

ガチャガチャと音を立てていても気になりますし、かといって静かにしていても気になります。

ひとつの食材を切ってはリビングを見に行き、ひと炒めしたらリビングを見に行き…

なかなか家事が進まず、気がついたらものすごい時間がかかっていた!なんてことはありませんか?

通常では30分で終わるところが、余裕で2倍以上の時間がかかるなんてザラです。

そこで今回は、活発な子どもをもつお母さんの悩みである食事の準備について、わたしの苦い体験談とともに対策をご紹介します。

わたしの苦い体験談

 

わたしは、子どもが10ヶ月の頃に夕飯の準備をしていたときに目を離したすきに、子どもが姿鏡を倒して怪我をしてしまうという事故を起こしてしまいました。

鏡がバラバラになって子どもの顔にかかってしまい、さらに頭を打ってしまっていました。

すぐに病院に連れて行ったところ、大事には至らなかったのですが…。

救急隊の人や医師に「お母さんが目を離したときに怪我したんですね?」

と何度も聞かれて、なんだか責められているような気持ちになってしまって辛かったです。

もちろん、わたしが目を離さなければ防げた事故だったので、罪悪感が消えなかったです。

このことがあってから、わたしは子どもが何かに集中できない時間帯に食事の準備をすることをやめたのです。

この事故は自分の中でもかなりトラウマになっていて、未だに思い出すと胸が痛むので気をつけるようにしています。

 

ご飯支度の時間、子どもはどうしたらいい?

 

月齢が低いうちは、ご飯支度の時間でもおとなしくネンネしてくれていたので、さほどお母さんも気にせずに食事の準備に取り掛かれていたのではないでしょうか。

しかし、だんだん寝返りをして、ハイハイをして…

さらにはつかまり立ちで伝い歩きをするようになってしまったら、もう大変です!

特に我が子は10ヶ月で伝い歩きをマスターし、様々なところに行けるようになっていたので非常に大変でした。

でも、毎日の食事の準備だけはしなければなりませんよね。

そこで考えついたのが、短い期間でしたが「歩行器」を使うという方法です。

歩行器に入っているうちは、そのエリアにしか行けないので悪さをすることができないのです。

ただ、本当に子どもの成長によっては短い期間で歩行器が役に立たなくなることもあります。

我が家でも歩行器を使ってみたのですが、役に立ったのは1ヶ月ほどで、そのあとは自分で歩行器から脱出してしまっていました。

もう歩行器が使えないとなると、わたしにできることといえば…

 

・部屋に危ないものが落ちていないか掃除をする

・子どもが登れるような段差がないかチェックする

・子どもが倒しそうなものはないかチェックする

 

このようなことに気をつけて、部屋を殺風景にすることぐらいしかできませんでした。

あるのは子どものおもちゃや絵本くらいで、他のものは一切床に置かないようにしたのです。

これで誤飲や転倒などの心配がなくなるので、いくらか安心できますよ!

 

ご飯支度は4時〜5時半あたりがチャンス!

 

子どもが何かに集中できる時間帯はないのかな?と考えてみたところ…

Eテレでの朝の教育番組の再放送がやっている4時〜5時半が一番の狙いです!

我が家の場合は、4時にテレビをかけた瞬間に子どもをテレビの前に座らせてしばらく一緒に観ます。

そして4時15分になって「いないいないばあっ!」が始まったら、そーっと子どもを残して自分はキッチンへ。

20分の間に食材を超特急で切って炒めて、下ごしらえを全て終えてしまいます。

もうここは、子どもの様子をちょっと見ながら…時間との勝負です。

そしてもう30分で料理の仕上げの段階まで済ませて、「あとは煮込むだけ」とか「あとは焼くだけ」くらいにしておきます。

5時半までにほとんど食事の準備は済ませたら、そのままテレビタイムはおしまいにしてお風呂に入ることができます。

4時〜5時半までが、食事準備のチャンスですよ!

 

まとめ

 

子どもを見守りながら食事の準備をするのは、なかなか大変で手を焼いているお母さんも多いと思います。

今回は、そんなお母さんのために食事の準備をスムーズにするための対策についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

まず、一番は子どもにとって危険なものは部屋に置かないということです。

一度、しっかり片付けをして誤飲や転倒などの事故を起こさないようにすること、そしてまだつかまり立ちをしているくらいの月齢であれば、歩行器を試してみるのも良いでしょう。

テレビも賛否両論ありますが、教育番組はうまく活用していくと家事がスムーズに進みますよ!




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