みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

赤ちゃんのデリケートなお肌を守りたい。どんな石鹸を使えばいいの?

   

akachan_mokuyoku
赤ちゃんの肌はつるつる・すべすべで、ぷくぷくしていて真っ白で何といってもみずみずしいですね。誰もが憧れる赤ちゃんのお肌。ママの理想の肌とも言えるでしょう。
とってもきれいで美しい赤ちゃんの肌ですが、ほんとはとてもとてもデリケートなのです。

透明感があってキメ細かいのは、外での刺激や紫外線などをほとんど受けていないからなんです。考えてみれば、生まれて年数の経っていない赤ちゃんの肌が、大人の肌と同じ強さを持つなんてことはあり得ないですよね。

赤ちゃんの肌はまだまだ保護機能も不十分で肌も薄いので、実は乾燥しやすいのです。

赤ちゃんの肌ってどうなってる?

赤ちゃんの肌の表面ってとても薄いそうです。
一番外側にある表皮はたんぱく質・脂質からできていて、刺激から肌を守る役割は持っていますが、まだまだ不十分です。乾燥しやすく、ちょっとしたことで傷つきやすいのです。

よく見かけるのは、自分の手で顔を引っかいたら即、傷になっていますよね。赤ちゃんの手が当たるくらいの衝撃ですから、ほんとにちょっとした刺激だと思います。でも、あの傷・・・です。
肌の表面がどのくらい薄いか想像していただけると思います。当然、紫外線などにも注意しなければいけません。

肌の機能としては不十分なのに、あの小さな顔面積に大人と同じ数の細胞や汗腺があります。赤ちゃんが汗っかきなのはそのせいです。かわいそうですよね!
汗をかいたり、水分を失ったり、皮脂の分泌が増えたり減ったりと赤ちゃんの肌の働きは複雑!その結果、汚れやすく・傷つきやすく・乾燥しやすい、とてもデリケートな肌と言えるのです。

優しく、デリケートな赤ちゃんのお肌だから、ママがしっかりとスキンケアをしなければいけません!
汗っかきの赤ちゃん、特に関節部(折りまがる部分)は汚れ・垢がたまりやすいのできれいに洗い流してあげましょう。

決してゴシゴシこすることがないように、優しくなでながら・・が基本です!!肌への負担をできるだけ減らすように、シャンプーやソープも泡切れのいいものを選びたいですね。

汚れを流した後は、乾燥しがちな肌なので保湿することも忘れずに!!
「清潔な肌+保湿」が赤ちゃん肌への必要なスキンケアです。

 

石鹸はどんなものが良いの?

石鹸といっても、とてもたくさんあるのでどれを使ったら良いのかと悩みますね。結論から言えば、赤ちゃんの肌と相性の良いものがベストです。口コミを利用したり、先輩ママからの情報を元にママご自身が選ばなければいけませんね。

石鹸には固形・液体のものがありますが、それぞれの特徴について知っておきましょう。

○固形石鹸
液体に比べると、長持ちをするというメリットがあります。泡ネットなどを使いよく泡立てるとキメ細かい泡ができるので、その泡で洗ってあげるととても肌には優しいですね。デメリットとしては、赤ちゃんを抱いたまま泡立てる時間です。その間、裸のまま待たせることになるので季節によって考えなければいけませんね

○液体石鹸
ポンプ式になっていて、ポンプを押せば大抵泡になって出てきます。赤ちゃんを待たせることなくそのまま洗えるので、とても便利ですね。ただし、出しすぎに注意です。簡単にプッシュできるために量が多すぎて、必要以上に皮脂を洗浄しないように気をつけて下さい。
デメリットとしては、固形に比べるとコスト的にはやや高めかなといったところです。

どちらを使うにしても、大事なのは石鹸の成分です。赤ちゃんの肌に直接使うものなので刺激が少なくて、添加物も少ないものを選びましょう。必ず成分表示を確認してくださいね!

 

娘に使用していたもの

アトピーを発症していたため、ものすごい乾燥肌でした。関節部などは乾燥により、パックンと切れたりすることもあり石鹸が肌にしみることもあったようです。

そこで、色々と調べた結果「尿素」が良いということがわかりました。
尿素はとても保湿効果が高く、かたくなった肌を柔らかくする働きがあります。(たんぱく質を分解する作用があるため)
アトピー肌にはとても良いと思いました!

そこで、市販のものを使うのではなく尿素配合の石鹸を手作りして使っていました。尿素も決して大量に使う訳ではなく有害にならない程度の量です。
私も乾燥肌なので、この尿素配合・手作り石鹸はとても肌に合っていました。

○手作り石鹸の良いところ
材料・成分が全て把握できることです。また材料も自分で選ぶことができるのでより肌に合うものを探すことができます。もちろん、添加物は使用しません。
安心して使うことができますね!
オイル・尿素・精製水・グリセリン・エッセンシャルオイルをその時の肌に合わせて作っていました。

・市販のものがなかなか肌に合わない
・安心できる材料で、安心して使えるものを使いたい
・全ての成分を把握したい
・愛情をこめて是非、手作りしたい

というママはチャレンジしてみるのも良いと思います。
私個人としては、とてもおすすめです。
作り方などは書籍もたくさんありますし、インターネットでも情報はたくさんありますよ!

 

まとめ

赤ちゃんのお肌、思っている以上にとてもとてもデリケートです。お肌のメカニズムも知った上で赤ちゃんに合った石鹸を選びたいですね!

肌細胞は日一日と変化していきます。生まれた時には何のトラブルもなかったのに、ある日突然・・ということもあります。娘の場合はアトピー性皮膚炎という症状が表れました。

今の肌の状態で、使うものも変えていかなければいけません。お風呂に入るとき、着替えをする時、寝ている時に赤ちゃんの肌をよくチェックしてあげましょう。
つるつる・すべすべ・柔らかいお肌をいつまでも守ってあげたいですね!




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

ひらがな学習スタート年齢
子供に「ひらがな」を教えるのは何歳から?4歳からひらがな学習をする子が多い理由とは

小学校では本格的にお勉強が始まりますが、そのなかでも基本はやっぱり「ひらがな」で …

「家庭内事故」に気をつけて!赤ちゃん乳幼児の事故で多いものって何?

「まだそんなに動くことはできないから大丈夫!」そう思って赤ちゃんを安全な場所へ寝 …

子育てに余裕
子供にダメ出しは逆効果!子供の将来を考えるなら気持ちに余裕を持ちましょう

子供は親の思うように育たないとは言いますが、まさにその通り。 子供の事を心配する …

「いつまで寝てるの!」子供がひとりで起きられるようにするには?

生活のリズムを整えるためにはやはり「早寝早起き」が大切ですよね。だけど、前の日早 …

泣き止まない赤ちゃんの対処法。覚えておくとお出かけも安心!

0〜1才の赤ちゃんは、まだ言葉も話せませんから、周りの人へ自分の意思表示をするた …

毒親問題
一所懸命に子育てをする親ほど毒親になる危険性が高い。拡大化する「毒親問題」あなたは大丈夫ですか?

最近よく聞くようになった「毒親」という言葉ですが、ここには根深い闇が潜んでいるこ …

図工作品の整理
子供の図工作品や絵をどう収納・整理・処分する?かさばる思い出の品を分別しよう

子供が一生懸命作った図画工作物はどう整理していますか? 小さな頃は初めて〇〇が描 …

no image
朝ごはんに嬉しいお餅を使ったレシピ集

毎日の朝食に頭を悩ませるママ必見のレシピ集!今回は、特に育ちざかり食べ盛りの中高 …

親の育て方で子供は「天才」になれる!?才能はこうして伸びる!

子供は疑問に思うとすぐに「ねえママ、なんで空は青いの?」と、パパやママに質問をし …

読書
子供の言語理解力やコミュニケーション力も高める「素話」を始めましょう!

「本を読む子」は就学後の学習においてもスムーズに勉強出来るので、読まない子に比べ …