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爪噛みやチックなど、子どもの癖が気になる。不安やストレスが原因って本当?

   

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最近、子どもに気になる癖が…ということはありませんか?
爪を噛んで深爪になっていたり、前髪が入ったりしている訳でもなさそうなのに目をしきりにシパシパさせている、ふとした瞬間に歯ぎしりをさせている、など気が付くとかなり気になってしまいますよね。
実際に怪我に繋がったり、体に悪いなど支障がない場合には気にはなるものの、放っておくというケースも多いことと思います。
しかし、この癖と思われる行動の裏側にはストレスなど心に何らかの問題を抱えていることもあります。
ただの癖と片付けてしまう前に、他に原因がないかを探る必要があります。

子どもの癖ってどんなものがあるの?

爪噛み、指しゃぶり、チック(目をシパシパさせる、まばたきを頻繁にする)、髪の毛を抜く、性器をいじる、歯ぎしりをするなどがあります。
一過性で成長と共にしなくなるものがほとんどですが、特にチックはきっかけは些細なことであっても放っておくと酷くなることもあり、目だけでなく他にも症状が出るようになると専門家に相談した方が良いです。

子どもの癖に対する大人が取るべき対応とは?

基本的には、成長と共に段々としなくなり消失していく癖がほとんどです。
しかし、指摘したり注意して禁止をすることは逆にストレスとなり頻度が増えることもあります。
行動を目撃した際は、その癖に対する言葉かけをするのではなく他に気をそらす為の言葉かけが有効となります。
暇なときに指をしゃぶったり、爪を噛んだり、歯ぎしりをしたりなど癖が出ることが多いので一緒に遊んだり、気をそらすことで癖が出る頻度を減らすことが出来ます。

もし声をかけるなら、どのような声かけがいい?

他のことに気をそらす対応が理想ではありますが、あまりに人前でもしてしまう、気をそらそうとしても上手くいかないなどというケースもあります。
その場合には、止めなさい!やそんなことをしてたら恥ずかしいよ!といったような禁止を促すのではなく、バイ菌が入ったら痛くなるよ。など具体的にどうなってしまうのかを説明して、一緒に止めていけるように話をしていくのがオススメです。
親が癖について禁止したり、しつこく注意したりすることで隠れてするようになったり、止めなくてはというストレスから余計に止められなくなったり悪循環となってしまうこともあります。
バレたら怒られる!と思わせてしまうより、一緒に止めようとする方が子どもの気持ちにも向き合うことが出来ます。

他に原因がありそうな場合にはそちらの対応を優先しましょう!

基本的には成長と共になくなるものであると紹介しましたが、そうではない場合もあります。
ストレスや寂しさなど心の不安定な状態を解消する為に出ていることもあり、その場合には子どもの抱えるストレスや寂しさに対する対応が不可欠になります。
我が子の場合、爪噛みが頻繁に見られるようになり爪を切らなくてもいつも深爪の状態になっていました。
最初はとても驚いてどうしたらいいのかとたくさん調べたり、保健師さんなどにもお話を伺ったりしました。
そして成長と共になくなることが多いと知って、それならばと放っていたのですが、いつから爪噛みが出て来たのかを考えたところ幼稚園に入園したのがきっかけでした。
娘は毎日楽しそうに幼稚園に通っていて何も心配していなかったのですがもしかして?と思い話をすると、幼稚園は楽しいけど母である私と離れることが寂しいと思っていること、他のお友達と上手くいかないこともあるということがわかりました。
それから帰ってからは今まで以上にベッタリ過ごすこと、幼稚園の話をよく聞いて不満だった話について共感することを意識して接しているとだいぶなくなったのですが、2人目を妊娠したことと、それに伴い私が入院したことで前回よりも酷い爪噛みが見られるようになりました。
退院してから寂しさやストレスを紛らわすように接していますが、今は少し減って来たくらいで完全にはなくなっていません。
このように思い当たるストレスや寂しさなどがある場合にはそちらについての対応が癖の頻度を増やすことにも減らすことにもなります。

焦らずゆっくり見守っていきましょう

親としては気になる癖を見付けてしまうと、ついつい指摘して禁止したりしてしまいたくなるものですが、いつから始まったのか、またその時期に子どもや周りの環境に変化がなかったかなど考えてみましょう。
そしてストレスや不安が背景にありそうな場合にはまずそれに対しての対応を、なさそうであれば一過性のものと考えて癖が出やすいタイミングで意識を逸らす声かけを行えると上手く対応出来ると思います。
しかし、癖ですのですぐに治まるというものでもないことは頭に入れておきましょう。
親が焦ったり不安に感じている気持ちというのは子どもに伝わってしまうものです。
焦りや不安が伝わることでまた悪循環に陥ってしまうことも少なくないので、少しずつ減れば良いくらいの気持ちで焦らずゆっくりと見守りましょう。




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