みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

子供が幼稚園で友達を叩いたらどう対応するべき?子供の喧嘩トラブルが起きた時の考え方

      2015/07/27

0喧嘩i11
幼稚園や保育園に入るとこうした「お友だちとのトラブル」はつきものです。
問題が起こってしまった時は、パパママの対処がとても大切です。お子さんとしっかり向き合って、答えを導き出しましょう。

先生から突然の呼び出しに、驚いていまいました

お友だちとケンカをするということは、自我を主張したり、相手の気持ちを知る、という意味でもとても大切な成長過程です。ですが、それで「お友だちを叩く」となれば話は変わってきます。暴力で問題を解決することはいけないんだという事を、教えなくてななりません。

先生から「実は…」とパパママに連絡があったときには、それ以前にも「お友だちを叩く」ということが何回もあったと考えられます。そして園では解決が難しいので、親御さんにも一緒に考えて欲しいと、連絡をするに至ったのでしょう。

その連絡を受けて「え!?うちの子が?」と驚く場合が多いことも事実です。なぜなら子供は、悪いことは自分から言おうとはしませんよね。言えば怒られることは、ちゃんと分かっているのです。

聞いても「叩いてない」と嘘をつく我が子にショックなのですが…

園で起こった出来事は、その場にいた先生と子供にしか分かりません。家で「お友だちを叩いた」ことを聞いても「叩いてないもん」と嘘をつく子供は、ぜんぜん珍しいことではありません。
先ほども書きましたが、怒られたくはないのですから、こうした嘘をついてしまう行動も仕方ないのではないでしょうか。ここで「なんで嘘つくの!ママ知ってるんだからね!」と怒るようなことは避けましょう。

ほとんどの子供は、園で先生にも注意を受けたはずです。家に帰ってきてからも、同じことで怒られるだけでなく、その上嘘をついたことまで怒られてしまうとなると、逃げ場を失ってしまうからです。

叩いてしまうことには「原因」があるはずです

「叩いてない」と嘘をつかれたとしても、「そうなんだ、でもね、○○ちゃんが叩かれて痛かったんだって」などと、相手が叩かれて嫌な思いをしたことを伝えたり、「叩いちゃったのは何でかな?」と、そのときの子供の気持ちを探ってみましょう。もしかすると、相手の子がオモチャを取っちゃったなどの理由かもしれませんし、相手のオモチャが欲しかったから叩いたのかもしれません。

相手が悪かった場合、「オモチャを取られて嫌だったんだね。でも叩いたら痛いし、悲しい気持ちになっちゃうよね」と、子供の気持ちに寄り添ってあげましょう。

もし原因も自分本位だった場合は「自分が同じ事をされたらどう?嫌だよね。嫌だと思う事はやめようね」と優しくなだめてあげましょう。そこで「悪い事をしちゃったな」と子供が思ってくれたなら、「お友だちを叩く」ことはだんだん減るでしょう。時間はかかるかも知れませんが、じっくり子供と向き合うことが、パパママの役目なのですからね。

「じゃあ一緒に謝ろう」とお詫びをすることも大切です。失敗は成功のもと!どんなことも解決方法はありますから、前向きにいきましょう!




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

嘘
反省のない子供の「嘘」はママの心の問題が大きく関係している

「嘘つきは泥棒の始まりだよ!」子供が何か「嘘」をついてしまったとき、親として悲し …

コミュニケーション能力が低下する?気をつけよう!幼児期の『夜更かし』

赤ちゃんの頃は眠る感覚が短いので、夜も昼も眠る生活でしたが、1〜2歳になると体も …

もしかしてウチの子左利き?!右利きに直したほうがいいの?そのままにする?

    全国には、10〜20%の割合で左利きの人が存在しています。 これは、三万 …

ダラダラ叱るのは逆効果!?「一発」で子供に届く叱り方に切り替えよう!

子供を叱るのは、今後、同じ間違いをしないようにして欲しい…という親の気持ちを子供 …

子供の為にしていたことが実はNG行動だった…ダメな子にしてしまう親の行動とは?

「いつも仲良しな親子ね」と周りからも言われて、子供は自分の言う事を何でも聞くし、 …

幼稚園の選び方
幼稚園の選び方。園の強み(運動や音楽や芸術など)に注目しよう

子供が3歳になる頃、どこの幼稚園に通わせようかと考え始めますね。 幼稚園によって …

習い事
塾と習い事、小学校高学年の子供はどっちを優先するべき?両立は出来る?

塾と習い事の両立について 小学校も高学年になると、だんだんと忙しくなり、いつか「 …

気をつけて!「熱中症」は炎天下だけじゃない!室内でも起こるので注意しよう!

夏がやってくるとプールや海など楽しい遊びも盛りだくさんでワクワクしますが、小さい …

幼少期の「なぜなぜ期」を大切にしてあげると勉強好きな子になる!

小学校へ入学すると義務教育が始まり、得意、不得意に関わらず一通りの勉強をすること …

ハイハイせずに歩きだしちゃった!このままで大丈夫?

赤ちゃんを育てていくうえで、どうしても気になってしまうのが体の発達面です。 首が …