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子供とふれあう時間が少ない共働きのママは『絵本の読み聞かせ』をしてみよう。心を豊かにする絵本の話

      2016/07/18

ehon_hahako

ママの一日は忙しい。朝からお弁当を作って(家庭によっては数個作る場合もあります)、朝食の準備・掃除・洗濯、子供とパパを送り出す。この一連の流れだけでも2時間は必要ですよね。

今は仕事を持つママも少なくはないはずです。これに加えて自分の準備もして家を出なくてはいけません。
当然、帰宅後も同じような流れで就寝に至るのです。考えるだけでも「はぁーーーっ」とため息が出ます。
こんな毎日では「子供とのコミュニケーションが心配だわ・・」「これからどうなるんだろう?」と不安になることありませんか?

 

仕事を持つママが実践してきたこと

私自身も仕事を持つママとして休むことなく続けてきました。仕事柄、産休も十分とれない状況にあり産後1ヵ月で社会復帰。乳飲み子を預けての仕事でしたが、苦痛ではありませんでした。
確かに忙しい日々ではあったけど子供と離れ離れの時間が自分を冷静に保ってくれたし、子供と過ごす時間を大切に考えることができたと思っています。

強いて言えば、学校に入学してからが大変でした。翌日の準備、宿題、親が準備しなくてはいけないこと、参観、懇談などで時間のやりくりに苦労したものです。

そんな生活の中で一つ続けてきたことが「絵本の読み聞かせ」でした。寝る前に一冊だけ読んであげるというもの。
これだけは自分の時間を削ってでも実行しました。子供たちも毎日楽しみにしてくれていたし、唯一子供の横にべったり座って触れ合う時間だったからです。

 

待つことをおぼえました

絵本の読み聞かせに要する時間って、たった10~15分程度。この時間を子供に割いたからと言って、ママの生活を左右することはありません。(もちろん面倒な日もありましたよ)

子供は絵本を読むまで、その日に読んでもらいたい絵本を持ってひたすら待っています。ぐぜることもなく、文句を言うこともなく待っていました。
待てば「楽しい絵本の時間だ!!」ということがわかっていたからです。「お待たせー」と言うと満便の笑みで、私の横にペタッとくっついて座ります。

そして真剣なまなざしで絵本を見ながら、静かにお話を聞くのです。ファンタジーの世界に入りこみます。これが楽しみだったのですね!
この楽しみのために待つことができたのです。

 

約束を守ることをおぼえました

絵本を読み終えるとわがまま言うことなく、おだやかな表情で眠りにつく・・という毎日でした。これがあるから辞めれなかったんです!!
楽しみが実現することで、安心して一日を終えることができるのです。そして、何よりもママとの濃厚な時間を過ごすことで満足できるのです。

どれだけ一緒にいたか・・ではなく、どんなことをして過ごしたかということが大切なんだと思います。ママと一緒の時間が充実したものであれば、子供は十分に満たされます。
また、次の機会を楽しみに待つことができます。そのことを、私自身も子供たちに教えられました。

 

心が豊かになりました

絵本の読み聞かせをするメリットとはどのようなことなのでしょう?
ファンタジーワールドで想像力が豊かになります
疑問を持つことで好奇心旺盛になります
お話に耳を傾けることで思考力・集中力がつきます
言葉・言い回しの幅が広がります
本を読むことが好きになります

子供って、ただ単に口を開けて「絵」を見ているだけではないのです。見ている間にもしっかりと脳が働いています。感動する心、思いやりの心、悲しむことができる心が育っていくのです。
何を見ても、何を聞いても、何をしていても無表情・・ということがなくなりますね。
絵本は「心」を育ててくれます!!

 

10年後にどうなっている?

今でも、読書が大好き。あらゆるジャンルの本を読んでますね(もちろんマンガも好きです)。読むことが好きなので「疑問」に思うことがあれば、いつでも自分で調べることができる探求心を身につけています。疑問を自ら解決できるチカラを備えているのです。

探求心は勉強をする上でも大切なことです。疑問解決への集中力もすごいもので、これは受験を乗り越えることのできるチカラでもあります。
また、スピーチや作文、音楽などで自分を表現することにも「読み聞かせ」の効果が表れていたと思います。

 

いつまで続けたらいいの?

福音館書店の方が主催する講演を受けたことがあるのですが、読み聞かせはいつまで続けても良いそうです。「本人が望むのなら中学校になっても、高校になっても続けてあげて下さい」とのことでした。
我が家の子供たち、読んであげれば今でも普通~に聞いています。今では”読み聞かせは大人にもいい”ということで高齢者施設などでも「読み聞かせ」が行われていますね!

私自身は小学校中学年くらいまで、読み聞かせを続けました。その頃には「絵本」から「ものがたり本」になっていましたが、数日にわけて読んでおりました。

成長した今でも「読み聞かせ」のことははっきりと記憶しているようで「とても楽しかった」「とても嬉しかった」「ママが読んでくれて良かった」と懐かしみながら当時の想いを語ってくれます。

 

まとめ

働くママが続けてきた唯一のことは「絵本の読み聞かせ」。
一緒に過ごせる時間が少なく、他のママと同じことをしてあげることができず落ち込んだり、我が子に申し訳なく思うこともたくさんありましたが、一日10分ほどの「絵本の読み聞かせ」が母子の気持ちをしっかりと繋いでくれました。
続けさせてくれた子供たちに感謝の気持ちしかありません。
子供たちが成長した今だから言えること!!
忙しいママだけではなく、全てのママたちに「絵本の読み聞かせ」をおすすめします。




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