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子供の健全な人格を作る幸せホルモン「オキシトシン」って凄い!スキンシップで生まれる幸せホルモンと心理的効果

      2015/07/27

子供の人格形成
赤ちゃんから幼児期にかけて、その子の「人格」が形成されていくわけですが、その鍵を握っているのが「幸せホルモン」と呼ばれるものなのです。

この「幸せホルモン」がいっぱいになるにはどうしたらいいのでしょうか?

「幸せホルモン」の正体は「オキシトシン」というものです

人は、人に触れ合うと幸せな気持ちになったり、安らぎを感じたりしますよね。それは、大人でも、小さな赤ちゃんでも同じことです。このとき脳からは「オキシトシン」というホルモンが分泌されていて、気持ちを安定させたり、もっと愛情を深めたりする効果があるという研究結果があるそうです。

これは、スキンシップをすることがとても効果的で、「だ〜いすき!」とお子さんをぎゅっと抱きしめるとその分泌が盛んになることが分かっています。ですから、小さい頃からの子供との触れ合いって、とても大切なのですね。

お子さんの脳内だけではなく、このとき、パパママの脳内にもオキシトシンは分泌されます。お子さんと触れ合うことで、一緒に幸せな気分になれるということが、科学的にも証明されているというのは、びっくりですよね。

心理学からみた人格形成は0〜3歳なんだそう

人格形成は幼少期に経験したことや、感じたことなどが大きく関係しているのはご存知のとおりですが、心理学において重要な年齢というのが、0〜3歳で、さらに6歳までの親子関係も起因しているんだとか。
もしもこの頃に虐待を受けるなど、心に大きな傷を負ってしまうと、先ほどの「幸せホルモン」の分泌は十分になされませんよね。
そうすると、オキシトシンは社会性を高めたり、信頼感の形成にも効果をもたらすともいわれていますから、そうした部分が育たないまま、大人になってしまうのです。

スキンシップは「幸せホルモン」をいっぱいにする近道なんです

この「幸せホルモン」の凄さは分かっていただけたと思いますが、ではどうすれば、オキシトシンはいっぱい分泌されるようになるのでしょうか?それはとっても簡単なことです。お子さんとの「スキンシップ」なのです。

「おはよう!」の抱っこや「いってらっしゃい!」のチュッ、「おかえりなさい!」のむぎゅ〜まで、どれをとっても、オキシトシンが盛んに分泌されるためにはとても効果的なのです。実に簡単だと思いませんか?

仕事で疲れているときなどは、正直「面倒くさい…」ときもあるかも知れません。
だけど一瞬でいいのです。
「大好きだよ!」と言いながら抱っこをするだけです。
愛情表現の多さが子供の心を育てるのです。

これをするのとしないのでは、人格形成に大きな差を生んでしまう事になりますから、普段から習慣にしてしまいましょう。パパママの心の安定にとっても効果的なのですから、やらない方がもったいないですよ。

それに、とっても寂しいことですが、大きくなると抱っこもチュッもいずれさせてくれなくなりますよ!幼い今がチャンスです!
思う存分スキンシップして、幸せオーラ全開の子育て、楽しんでくださいね!




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