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母乳が出にくい…でも母乳育児をしたい!産後に食べると母乳に良い食事や過ごし方

      2015/10/22

illust1993赤ちゃんを授かって、おっぱいをあげて…と、お産をしたばかりでもママは大忙しです。「母乳で育ててあげたい!」という願いとは裏腹に、思うように母乳が出なくなってしまったりすることも珍しくはありません。母乳が出なくなってしまう原因や、母乳を出やすくする食事について見ていきたいと思います。

産後疲れや育児ストレスで母乳が出ずらくなってしまう事もあるのです

母乳育児をしたい気持ちはあるけど思うように母乳が出でくれない…そう思い、悩み、苦しんでいるママは少なくないと思います。すると、理由も無いのに母乳が出ないには自分のせいだと考えてしまったり、母乳で育てなくちゃ…とストレスを溜め込んでしまうこともあるでしょう。

こうしたストレスは、母体に大きなダメージを与えてしまいますし、産後疲れ切った身体はさらに弱ってしまうために母乳が出にくい状態を生む…という悪循環に陥ってしまうことも珍しくないのです。

母乳で育ててあげたい気持ちは良くわかるのですが、「どうしても!何が何でも!」などと気持ちばかりが焦ってしまうことは避けましょう。「出なくてもミルクもあるから大丈夫!」と心にゆとりを持って、まずは体をリラックスさせることが大切です。

「赤ちゃんの為にも栄養をたっぷり摂らなくちゃ…」高カロリーの食事だと母乳が出ない原因になってしまう事もあります

産後は体力が激減していますから身体は体力を必要としています。ですから体力を付ける為の高カロリーな食事が食べたくなるのは、自然の欲求とも言えるでしょう。

しかし、その欲求ばかりに身体を委ねてしまうと、過剰に甘いものが食べたい、油分が多いこってりとしたものが食べたい…など、消化にかなりの負担がかかる食事が食べたくなることがあります。こうした食事は消化に時間が掛かりますから消化力が弱り、胃腸に負担をかけ、母乳という栄養分を作り出すことが難しくなります。

このように、高カロリーな食べ物ばかりを食べていたのでは乳腺も詰まりやすくなり、乳腺炎を引き起こす可能性があるなど、母乳が出にくい状態を作り出してしまっているのです。

母乳が出やすくなる食事で、母乳に栄養をたっぷり与えていきましょう

産後は妊娠時同様に、食の好みも変わることがありますが、「ケーキが食べたい!唐揚げが食べたい!」と、好きな物を好きなだけ食べていたのでは、ママの身体も心配です。さらに、母乳が出ない、出にくいという悩みを解消するためには、やはり「消化力」を整える食事にすることが一番です。

産後弱った身体は消化力も多少弱っている場合もあるので、消化に優しく、身体に栄養を与えるものを心掛けましょう。

例えば、柔らかく炊いたお米、芋類や根菜の煮物、豆腐やたくさんの野菜を入れた味噌汁、肉であれば鶏肉を選ぶようにします。豚や牛肉は、消化に時間が掛かると言われているためです。

消化の良い食事は栄養になりやすいのですね。ママの食生活をきちんと整えて、母乳の出やすい身体にしていきましょう。




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