みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

集中力のない子供。勉強も習い事も毎日の「ちょっとずつ」で集中力を高めましょう

   

illust1341家で遊んでいる子供の様子を見ていると、やはり好きな事をしている時は「集中しているな」と感じでも、「じゃあ文字のお勉強しようか!」となると長時間座っていられないなど、急激に集中力がなくなってしまうと思いませんか?勉強を集中してやらせるには、一体どうすればいいのでしょうか?

子供の集中力は「年齢プラス1分」とも言われています

さまざまな事に興味を持ち始める2才頃になると、目についたものに駆け寄り、確かめ、また次に興味が出てきた事へ…と、ひとつの事を集中して行なうというのは、なかなか難しいものです。子供の集中力は「年齢プラス1分しか持たない」と言われることもあるように、幼児期の子供はどんな事でもすぐに飽きてしまうのですね。

ですから、2歳児の子供に「この色」何かな?」などと教えてあげたい事があっても数分しか興味が持てない、じっとしていられないのは当然の事なのです。

集中力を高めるためには「毎日ちょっとずつ」の繰り返しを続けましょう

もう少し大きくなってくると、文字やすうじのお勉強もさせたいと考えますよね。そうすると、勉強ドリルなどを子供に取り組ませようと考えるパパママもいることでしょう。

「とにかくたくさん勉強させなくちゃ!」と、1日のうちに、長いと1時間近く机に向かわせて勉強させる勉強熱心なママさんもいるかと思うのですが、子供の成長過程から見ても、「長く勉強してるから良い」とは言い切れません。なぜなら、子供の集中力はとっくに切れていますから、勉強しているように見えても、本当に身に付いているかどうかは疑問だからです。

ここで大切なのは、「毎日ちょっとずつ」を心掛けるということです。

何事においてもそうですが、「繰り返す事」「続ける事」、この2つの事をしっかり守れば、身に付くのは早いのです。

毎日のお勉強を子供にさせるなら、1回5分が限度です!

子供の特性を見てきて分かるように、小学校へ上がる前にお勉強をさせようとお考えならば、「1日1回5分程度」というのを目安にするのがいいと思います。

これはだいたいドリル1ページが終わる程度ですから、場合によっては子供自身が「もっとやりたい!」となるかも知れません。親からしてみたら素晴らしいことなので、その要求に応えてさらに増やしてあげたくなりますよね。しかし、実際に勉強時間を増やしてしまうと子供は勉強したことに満足し、次への意欲が薄れてしまうのです。

「もっと勉強がやりたい!」と、枯渇感をあたえてみるというのも、子供が勉強好きになるポイントです。どうしてもやらせたいなら、朝1回、夕方1回など、時間をあけて取り組ませてあげましょう。

いかがでしたか?子供の集中力を高める為には、「毎日5分を繰り返し続けてみる」という方法がいいかもしれませんね。子供の成長には個人差がありますから、何が何でも5分、という訳ではなく、子供が勉強や習い事を楽しく取り組める時間設定をするようにしてあげましょう。




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

子供の努力を褒める
子供に必要なのは勉強よりも自己肯定感。テストの点数より努力の過程を褒めることが大切

0歳からの英才教育という言葉を聞いたことはありますか? 子供にとって将来を左右す …

赤ちゃんの「イタズラ」は怒っちゃダメ!?脳が育っているって本当?

赤ちゃんがハイハイ出来るようになり、歩けるようになり…と、だんだん行動範囲も広が …

子育てで溜まるストレスを撃退しよう!お手軽簡単解消法

一生懸命に子育てをしていると、思い通りにならない事の方が多いので、パパママはスト …

断捨離の効果で運気改善!断捨離ライフで子育ても楽しくなるその方法とは?

最近はもう聞き慣れたこの「断捨離」という言葉ですが、子育て中のママは育児に忙しく …

子供のスマホは危険がいっぱい!情報リテラシーの大切さを再度考えてみませんか?

今は幼い子供でもママもスマホを使いこなし、小学生では自分専用の携帯を持っている子 …

パパママ呼び方
子供をお手伝い上手にさせる心得。子供のやる気を伸ばすことが大切!

子供は毎日、何かしらのお手伝いをしていますか?子供が「お手伝いをしたい!」と言っ …

過保護の違い
子供への「過保護」と「過干渉」の違い、分かりますか?

子供を可愛いと思うあまり、つい「過保護」になったり「過干渉」になってしまったりし …

年収300万円でも貯蓄はできる!?ポジティブ思考でお金と前向きに付き合いましょう

「はあ…また今月も赤字だわ…」と毎月家計簿とにらめっこしているママさん!特に子育 …

ママ友との付き合いって必要?ママ友グループに入るメリットとは

子供を育てるうえで、どのママも一度は考えてしまうであろう“ママ友”との付き合い方 …

「どうして勉強するの?」子供の質問に答えられますか?

子供に毎日「勉強をしなさい」「宿題をしなさい」とオウムのように毎日繰り返し言うこ …