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インフルエンザも流行し始めている!子供の平熱、ちゃんと分かっていますか?

   

illust1331毎年冬が近づいてくるとインフルエンザの流行がニュースで取りざたされ、小さなお子さんを持つパパママには何かと心配になってしまいます。高熱が出る、などの症状はみなさんご存知だと思いますが、意外とお子さんの「平熱」を知らなかった…なんてことでは、病気も見落としてしまいます。

日本人の平均体温は36.6〜37.2度という結果です

ある体温計に詳しい会社が行なった調査によりますと、日本人の平均体温は36.6〜37.2度だという結果だったそうです。これは大人の平均体温なのですが、意外に高いのですね。ですが個人差がありますから、自分の体温はやはり把握しておきたいところです。

乳幼児の平均体温は何度?どうやって測ればいいのですか?

そして乳幼児ですが、平均体温は37度くらいと言われています。しかし一人一人体温は違いますから、実際にお子さんの平熱を知っておきましょう。平均体温を調べるには、1日に4回測っておくのがいいんだそうです。お子さんが健康な時を見計らって、朝起きたとき、昼頃、夕方、寝る前の4回測ります。母子手帳などに記入をしておくと、予防接種をうけるときなどに役に立ちますよ。

乳幼児は体が小さかったり、皮下脂肪が少なかったりするため周囲の温度の影響を受けやすく、また体温調節機能が未熟であるため、ちょっとしたことで体温が上下します。「子どもの体温は変わりやすい」ということを自覚して、お子さんの様子などを優先して判断するようにしましょう。

子供の低体温が増えている?その原因は一体なんでしょうか?

幼稚園や保育園で「朝登園してもじっと動かない子」や「落ち着きの無い子」が増えているように感じますが、これは「低体温」による症状だと考えられる場合もあるというのです。体温調節がうまくできない理由に「自律神経の働きがうまく機能していない」ということがあり、運動不足、睡眠不足、エアコンの使い過ぎなど、生活の乱れが原因なのではないかと考えられています。

生活のリズムが悪くなると、子供の体に変調をきたし、イライラしたり、やる気が起きなかったりと、「心の問題」にまで発展してしまうのです。それまで正常に働いていた自律神経が機能しないことで、反射的に行なわれていた体温調節も出来にくくなってしまう、という悪循環になってしまうのです。

低体温を改善するためには、どういうことに気をつければいいのでしょう?

早寝早起きなどを心がけ、生活のリズムを正常にすることが一番大切です。

低体温などの体温異常から抜け出すには、体温がピークになる午後3時~5時に体を動かすことや、夕食をしっかり食べて夜9時頃までには寝る、朝7時前には起きて朝食を食べ排便をするなど、基本的な生活リズムを整えることがポイントとなります。これは日頃から気をつけていけば、すぐに改善できそうですよね。

子供の体温は健康な時に時間を変えて数回測り、それぞれ把握しておきたいですね。それが子供の体調管理にもつながりますから、これを期に、メモしていざという時に備えましょう。

 




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