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「昼間はトイレでおしっこ出来るのに…」おねしょは子供を叱っても意味がありません

   

illust1375_thumbトイレトレーニングを始めるようになり、順調に「ママ!おしっこ出る〜!」と昼間教えてくれるようになった子供も、夜はおねしょをしてしまうと、ママは洗濯物が増えるし掃除も増えるしで、本当にガッカリしてしまいます。だけど、そこで子供を叱っても意味がないって、知っていましたか?

おねしょをしなくなるのは、子供の身体的な発達によるところが大きいのです

トイレでおしっこが出来たときの喜びって、もしかすると、お子さん以上にパパママの方が嬉しかったりしませんか?それはきっと、目に見えてわかる子供の成長の喜びと、育児の大変さが少し報われて気持ちが軽くなったことと、両方が重なっているからなのでしょうね。

しかし、そんな大喜びとは反対に、夜はおねしょの連続になってしまうと、ママの仕事はグンと増えてしまいます。そこでつい「なんで昼間はおしっこ出来るのに、おねしょしちゃうの?」と子供を責めるような事を言っていませんか?

おねしょしてしまうのは、まだ身体の発達が未成熟なためなのです。膀胱が夜溜めても大丈夫なくらい発達していることや、夜の尿意を押さえる働きを持つ抗利尿ホルモンの分泌など、子供自身がいくら頑張っても関係ない部分での出来事ですから、「なんで…」と子供を責めても意味がないのです。

せっかくトイレ出来るようになったんだから、何が何でもおもらしさせたくない!!

一度トイレが成功すると、ママは「やったね!」と次も成功させなきゃ…と「トイレ行く?」「またトイレ行っておこう」など、やたらと頻繁にトイレに行かせようとしていませんか?これを続けていると「過活動膀胱」になってしまい、膀胱に尿が溜っていないのにトイレに行きたくなってしまうなど、頻繁にトイレへ行かないと心配になってしまうのです。

そうなってしまうと、「トイレに行く事」が強迫観念のようになってしまい、もし漏らしてしまうと怒られる、ママがイヤな顔をする…など、トイレが子供にとってストレスになってしまいます。これでは、スムーズなトイレトレーニングは進まずに、夜もおねしょが治らないでしょう。

「お漏らししちゃったの?ぜ〜んぜん平気!また頑張ろう!」

先ほども書きましたが、トイレトレーニングもおねしょも、身体の発達によるものであり、膀胱やホルモンの成長が伴わないと難しいのです。ですから、トイレで一度おしっこが成功したからといって、次からも大丈夫とは限らないのです。

「あ、漏らしちゃった?全然大丈夫だよ!今度はどのパンツはきたい〜?」お漏らししちゃってショックなのは、子供自身です。そこでママが笑顔で「大丈夫!」と言ってくれれば、子供はどんなにホッとするでしょう。

おねしょだって同じ事です。成功したら大喜びしてあげて、失敗したら「いいんだよ!」と笑顔で答えてあげましょう。

トイレトレーニングは、ママが神経質になればなるほど、その焦りが子供に伝わって、うまくいかなくなります。「失敗した時こそ笑顔!」これを忘れずに前に進んでいきましょう!

 




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