みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

幼少期の「なぜなぜ期」を大切にしてあげると勉強好きな子になる!

   

illust2882小学校へ入学すると義務教育が始まり、得意、不得意に関わらず一通りの勉強をすることになりますよね。そこでだんだん差が出て来てしまうのは「勉強出来る子」と「勉強嫌い、出来ない子」です。それは、幼少期の「なぜなぜ期」が関係しているのかもしれませんよ?

子供の最初の好奇心「なぜ?」「どうして?」は「勉強への第一歩」なのです

小さい子供はどんな事にも目をキラキラ輝かせて、興味を持って物事を良く見ていますよね。そこには「これってどうなっているんだろう?」「うわあ!キレイな色のトマトだなあ!なんで赤くなるの?」など、大人がスルーしてしまうような事でも知りたくてうずうずしているのです。

その「知りたい!」という気持ち、それが「勉強」なのです。子供自身はまだ幼く勉強しているという意識はありませんが、それは立派な勉強です。そこで大切なのが、「なぜ?」と子供が聞いて来たときの大人の反応なのです。

「なぜ?」と聞かれたとき、あなたはどんな対応をしていますか?

子供の「なぜ?」「どうして?」は、周りの大人になげかけられると思うのですが、あまりにもあたりまえの質問や、時に難し過ぎる質問もあり、全てに答える事はなかなか大変なのですよね。

「今忙しいから後でね」「トマトが赤い?そんなの当たり前なんだよ」…もしかして、こんなふうに答えていませんか???

実は、これは子供を将来「勉強嫌い」にしてしまう可能性のある「答え方」なのです。

なぜなぜ期の子供にとって、疑問を持ったら解決したいと思っているから、パパやママに聞くのです。それなのに、「後で…」「当たり前だから…」とそっけない答えしか返ってこないのでは、子供はとうてい納得出来るはずがないのです。

そうした「そっけない返事」が続くようになると「もう、質問するのは止めよう」と、あんなにキラキラさせていた目が、しょんぼりモードになり、好奇心も減り、「知りたい」気持ちは徐々に無くなってしまうでしょうね。

「なぜなぜ期」、ちょっと大変だけど、きちんと耳を傾けて聞いてあげることが大切です

そんな風にしょんぼりモードになってしまった子供は、小学校へ入学して勉強することになっても、興味が湧かず、面白くない、つまらない…と勉強嫌いまっしぐらに向かってしまうかもしれません。そうならない為にも、幼少期からの子供の「なぜ?」には誠意を持って対応してあげて欲しいのです。

時には、即答できないような難しい質問を、投げかけられることもあるでしょう。「ねえパパ、なんで鳥さんは空を自由に飛べるんだろうね?」う〜ん…なんと答えてあげたら…。

そんな厳しい質問のときは、「なんでだろうね、お家に帰ったら一緒に調べてみようか?」など、図書館で図鑑を借りたり、インターネットで調べてみたりして、子供が納得出来る答え探しを一緒にしてあげたいですね。

「なぜなぜ期」だと、質問も多いのでちょっと大変かも…と思うのは当然だと思います。だけど、この時期に親として子供に真っ正面から向き合うことで、勉強が好きになってくれたら、親として、こんな嬉しいことはありません。頑張ってくださいね!

 




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

父親の家庭での役割は子供に仕事について語ること。子供に働く大人の背中を見せよう

近年では、父親が子育てに参加することが当たり前になってきましたが、それでも男性の …

毎日のお掃除大変でもうイヤ!「段階的目標設定」で楽々キレイを手に入れよう!

洗濯、食事、お掃除…家事を毎日こなすことは、ママにとっては本当に重労働ですし、時 …

「買って買って!」はチャンスかも!?お金の教育をするにはどうしたらいいの?

赤ちゃんの頃から不自由なく周りの人がお世話をしてくれ、自分の足で立って歩けるよう …

子連れで電車はマナーが心配。どこまで大丈夫??

子連れでお出かけはたくさんしたいですよね。でも電車に乗るときにちょっとドキドキハ …

家事ができない女子が急増中!?そんな娘にしない為に心掛けたいこととは?

共働き家庭、核家族、シングルマザー…家族を取り巻く環境は大きく様変わりをしていま …

お父さんにも育児に参加してほしい!心強いパートナーに育てよう!

今はもはや当たり前の存在になりつつある「イクメン」。 しかし、まだまだイクメンに …

親に気を使う子供
親に気を使う「いい子」は問題児になる可能性がある?自分の意見を言えない子供の危険性とは

お利口さんでお行儀のいい子っていますよね。 もちろん、ご両親の育て方が素晴しいか …

子供を支配していませんか?子供は親の所有物ではありません!!

自分自身がお腹を痛めて生んだ我が子。 何よりもかけがえのない存在です。 愛して止 …

年収300万円でも貯蓄はできる!?ポジティブ思考でお金と前向きに付き合いましょう

「はあ…また今月も赤字だわ…」と毎月家計簿とにらめっこしているママさん!特に子育 …

幼稚園の選び方
幼稚園の選び方。園の強み(運動や音楽や芸術など)に注目しよう

子供が3歳になる頃、どこの幼稚園に通わせようかと考え始めますね。 幼稚園によって …