みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

怒り過ぎたかな…子供が可哀想?「毒親」にならないための方法とは?

   

illust2545子供が何か悪い事をしたとき、親としてはしつけなければなりませんから、「怒る」ことは当然あると思います。でも、後で冷静に考えてみたとき「あんなに大声で怒鳴る必要があったかしら…」と、反省してしまうこと、ありませんか?もしかしたら私って毒親?そうならないための方法を考えてみましょう。

「子供を育てること」は学校では教えてくれません。「子育ての先生は自分の親」なのです

国語や算数は学校で教わってきましたが、「子育て」はどうでしょうか?改めて学校で教わる事はありませんよね。そうすると、育児に関する書籍を読んだりして、自分自身で学んでいかなければなりません。

中でも一番の先生になるのが「自分の親」ではないでしょうか?

恵まれた環境で育った人ならいいのですが、叩かれたり、罵声を浴びせられたりして育った人は、「子育てとはそういうものだ」というのが体に染み付いてしまっている場合が多いのです。

子供を叩いたりすることは、もちろん良くないことだと理解していても、カッとなったときに手が出てしまったり、怒鳴ったりしてしまうのは、自分の幼い頃の経験が反映している場合もあるのです。

「毒親連鎖」は断ち切ることができます!

もし不幸な事に、自分が幼いころに親からそうした悲しい経験をしてきて体に染み付いてしまっていたとしても、わが子にはそんな思いはさせたくありませんよね…。

無意識のうちに子供を叩いてしまっていたなら、普段からの自分の考えを変えてあげればいいのです。奥底にある「悪い思考」を、少しずつ取り除いていけば、「負の連鎖」は、断ち切ることができるのです。

「子供は自分の所有物」ではありません!

お腹の中に10ヶ月もいるわけですから、自分の体の一部と錯覚しても仕方ありません。ですが、生まれて来たわが子は、パパとママの遺伝子を半分ずつ貰った人間であり、一個人なのです。

「大きくなったら家業を継がせる」など、自分の願望を子供に押しつけるようなことは、子供を自分の所有物だと勘違いしている証拠です。子供の将来は、子供自身の気持ちが最優先にあることを忘れないようにしましょう。

「どうせ私は悪い親だから…」それはあなたが悪いわけじゃない!

子供に対してきつく叱ってしまったりすると「やっぱり私は悪い親…」と自分を責めていませんか?それは、あなたが悪いのではなく、あなたの親が作ってしまった思考です。

だから、自分を責める必要はないのです!あなたは何も悪くないのです。

「ま、落ち込む事もあるけどしょうがないか!」と、ありのままの自分を受け入れてあげれば、気持ちもすーっと楽になれます。そんなふうに考えることができれば、悪い思考もここで断ち切ることができるでしょう。

「毒親」は知らないうちに受け継がれていることもあり、とても危険です。「自分も子供も幸せになれる!」方法はいくらでもありますから諦めないで!自分を追いつめないことが、悪い連鎖を断ち切る近道です。




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

子供の体臭が気になることはありませんか? 気をつけて!!病気である可能性も・・

汗をかく季節になると「体臭」が気になりますね。体臭は大人だけのことだと思っていま …

育児ノイローゼ対策
育児を一人で抱え込まないことが大切。母親の育児ノイローゼを防ぐ方法は?

毎日かわいいお子さんとの生活。話しかけたらにっこり微笑んでくれたり、作ったものを …

親は思春期の女の子にどう接するのが正しいの?思春期の子供との付き合い方

女の子は早くて4年生頃から、平均して高学年のうちに思春期がやってきます。 親に向 …

先回りし過ぎて子供の「表現力」を潰してしまっていませんか?豊かな表現力を身につける為にできる事とは?

世の中を見渡してみると、社会で成功していたり、家庭で幸せを築いている人たちって、 …

アルバム整理術
子供の写真・アルバムの整理術に役立つアイディアをご紹介。

子供が生まれた瞬間から、写真を撮る機会がとても増えます! 一瞬一瞬の表情を残した …

小1プロブレム
小学校に行きたくない!「小1プロブレム」を家庭で解決する方法

幼稚園や保育園の卒園を迎えると、いよいよ小学校へ入学です。ワクワクどきどきしてい …

育児日記
育児日記をつけることの勧め。子供が小学生になったとき悩み解消に役立つ!

子供は成長と共に、自分の居場所を家庭より友達関係に求めるようになります。 小学生 …

小学生の子供に本を読ませる方法はお金で釣ること。邪道な教育法で頭のいい子が育つ

子供が勉強しない、ゲームばかりやっている、漫画ばかり読む、本を買ってきたのに読ん …

飲食店で市販のベビーフード、勝手に食べるのってアリ?

まだまだ産まれたばかりの頃は、大人の分だけご飯を用意すれば良いので外食も比較的大 …

楽しいはずの食事の時間が「しつけの時間」になっていませんか?意外とやってしまうことに気をつけよう

最近の子育て世代のママたちは共働きなどでとても忙しく、子供と一緒に食事の時間を取 …