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失敗した時こそ褒めるべきだった!困難にもめげない子供に育てるには?

   

illust1341昨今の若者が社会に出たとき問題になるのは、上司に起こられたからという理由ですぐに会社を辞めてしまったりなど、ちょっとした困難にも立ち向かえない「弱い精神」の若者が多いということではないでしょうか。では、どうしたら困難にも負けない子供を育てることが出来るのでしょうか?

子供がチャレンジしようとしているのに「ダメ」と言っていませんか?

幼児期の子供は好奇心がとても旺盛ですよね。見るもの全てが興味の対象なので、「あれもやりたい!これもやりたい!」と何でもチャレンジしようとします。しかし、「これは危ないからダメ!」「そんなこと出来るはずないでしょう」と、子供がチャレンジする前から、親がストップをかけてしまっていないでしょうか?

子供は、何度も失敗を繰り返しながら「これは危ないんだな」「こうすればもっと上手に出来るかも」など、体験を通して覚えることがほとんどです。こうした体験が多ければ多いほど、「失敗しても次は頑張ろう!」と意欲を持って取り組むことが出来るようになるのですね。

何でも「ダメ」とストップをかけてしまうと、失敗を恐れてチャレンジ出来ない子供になってしまうかもしれません。

失敗をしてしまった子供に対して「なんで出来ないの?」と責めていませんか?

学校のテストなど、思ったような点数が取れなかったときに「なんで出来ないの?」とすぐに子供を責めるような言葉をかけてしまっていませんか?いい点数が取れなくて、悔しい思いをしているのは他ならぬ子供自身です。そこへ「頑張りが足らなかったんじゃないの?」など失敗を責めるような言葉をかけられたら、子供は落ち込むばかりです。

「失敗したら怒られる」と子供は萎縮してしまい、テストの結果を隠すようになったり、いい結果だけ報告するなど、自分の悪い部分を見せないような行動をとってしまうでしょう。

「どうせ無理に決まってる!」親が勝手に子供の限界を決めていませんか?

子供がすぐに諦めてしまったり、根気がなかった姿を見ている親は、次に子供が何かを始めようとしているときに「どうせあなたには無理よ!」と勝手に子供の限界を決めてしまっていないでしょうか?

それまでにダメだったことも、次は成功するかもしれません。持続力がなかった子供が好きなものに出会えたとき、もの凄いパワーを発揮して、親の想像以上の力を見せてくれることだってあるのです。

しかし「どうせ無理」と親に言われ続けると「僕ってダメな子なんだ…」と思い込み、チャレンジする前から諦めてしまう子供になってしまうでしょう。困難に当たってしまったときにも避けたり、逃げたりするようになり、「弱い精神」を持ったまま大人になってしまうかもしれません。

「失敗は成功のもと」というように、さまざまな失敗をしながら子供は成功への道を探しています。失敗したときこそ「頑張ったよね!次はきっと大丈夫!」と褒めてあげましょう。その励ましが、子供のやる気を育んでいきますよ。




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