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子供を「スマホ依存」にさせたくない!幼児期から気をつけたいこと3つ

   

illust4332近年、スマートフォンの普及により子供を取り巻く環境は大きく様変わりをしています。小中学生でも携帯電話が普及し、ゲームやSNSなどを利用しているうちに抜け出せなくなってしまう「スマホ依存」が社会問題になっているほどです。幼児期でも触れる事の多いスマホですが、一体どんなことに気をつけていけばいいのでしょうか?

子供たちがスマホを止められなくなってしまう原因とは?

小中高生が自分の携帯を持つようになると、友達と電話やメールといったことがその目的の大半だと思うのですが、SNSなどを通じて盛んにやり取りをしていますよね。

メッセージに対して返事をすぐ返さないと仲間外れにされたり、ひどくなると「いじめ」に発展してしまうこともあり、その恐怖からスマホが手放せなくなるなどの弊害が出てきます。

また、オンラインゲームでは、大勢で戦うなどチームを組んで参加しているので、途中で抜けずらいなどして続けてしまうことが、「スマホ依存」につながっていると考えられます。

50%以上に悪影響!?睡眠不足を引き起こしているスマホの存在

小学校5年生〜高校3年生の子供たちに「睡眠に関する調査」を行なったあるアンケート結果では、寝る直前までスマホやパソコンなどをやっていると回答した子供が、全体の51%もいることが判明したのです。

スマホなどに使われているブルーライトは、良い睡眠を妨げることが分かっていますから、こうしたことが子供たちの睡眠不足につながっているのでしょう。

さらに、朝起きるのが辛い、授業中眠くなって困るという回答も多く見られ、子供たちの心身の健やかな成長にも悪影響を及ぼしていると言わざるをえません。

幼児期から「ルール」を決めてスマホを使う習慣をつけましょう

今は小さなお子さんでもスマホを上手に使いこなし、その様子に驚く事さえあります。幼児期では、まだ自分専用のスマホは持っていないと思うのですが、たとえパパママのスマホであっても、きちんとした「ルール」を決めて使用させましょう。具体的には、

「パソコン、スマホなどはリビングの中だけで使う事」

「時間を決めて使用する事」

「SNSやゲームなどの内容を秘密にしない事」などです。

幼児期から、こうしたルールに基づいて使わせることで、将来、小中学生になって自分用を持たせたときにも、同じルールを適用させることができますし、子供自身も抵抗無くルールに従って使うでしょう。

もちろん、思春期になれば親に知られたくない部分も出てくると思うので、子供はスマホを見せたがらなくなるでしょう。

このとき、子供がトラブルに巻き込まれていないか心配になると思うのですが、リビングという親の目の届くところで使わせているのですから、「おかしいな?」のサインにもきっと気づくことが出来るはずです。

いかがですか?幼児期から「リビングで使うことを当たり前」にしてしまえば、子供のちょっとした変化にも対応できそうですよね。楽しく便利に使うためのルールを、お子さんと一緒に考えてみましょう。

 




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