値上げラッシュで大ピンチ!買い物上手になる「言葉」、覚えませんか?
スーパーに買い物に出かけると「あれ?これも値上がりしてる?…」と毎日の家計を預かる主婦にとっては、値上げラッシュは大問題です。節約も頑張っていると思いますが、意外と無駄に買い物してしまって失敗することも…。ある「言葉」を覚えて、スーパーやりくり主婦を目指しましょう!
「無駄使い」を減らして、家族でもっと楽しい時間を過ごしましょう
買った物を家へ帰ってきてから見てみると「必要なかったかな…」と後悔すること、誰しもあると思います。だけど、買い物をしているときは必要だと思ってしまうから、結果として買ってしまうのです。ちりも積もれば山となりますから相当な金額になっているはずです。
こうした「無駄」を1回でも多く減らしていけば、何ヶ月かに1度でも、家族旅行が楽しめるようになるかもしれません。まずは目標を持つことで、無駄使いを減らす覚悟を決めましょう。
では、買い物上手になる「言葉」、見ていきましょう!
その1「どれだけの効果が期待出来るのかしら…」
無駄使いして後悔することの多い洋服。でも、見ていると欲しくなってしまうのは人間に「物欲」があるから仕方ありませんよね…。ですから、この物欲を押さえられるようにすればいいのです!
「この服を買ったらどれくらい効果があるかしら?」
そう考えると、どんな場面で着るだとか、月に何回着るだとか…さまざまな場面での効果を考えます。そうしているうちに本当に必要かどうか、実はいらないかも知れないな…と冷静に思えますから、「今はいらない」という結論に達することもあるはずです。
この決断のおかげで、数千円キープすることが出来ました!
その2「1週間後も、同じ気持ちなのかしら…」
買い物に出かけると、そこには誘惑がたくさん潜んでいますよね。特に気を付けたいのが「セール品」「お買い得」などの言葉です。日頃から節約を頑張っているのですから、良い品をお手頃価格で買える「セール」はとっても魅力的です。買ってしまいたい衝動にかられてしまうでしょう。
「でも、1週間後もこれが必要だと思うのかしら?」
ふと我に帰って考えてみたとき、そうでもないかも…と思ったものは、きっと今日しか満足できない物ですから、後で後悔する無駄使いになってしまいます。
この決断のおかげで、また節約することが出来ました!
その3「長く大切に使えるものかしら…」
安くてすぐ壊れてしまう物を何度も買うのは、典型的な無駄使いでもあります。値段が高くても質が良くて長持ちする方が「愛着」も湧くので、より大切にしますよね。
物といい関係を築けるような生活を心掛けると、自然に無駄使いも減っていきますよ。
ほんの少し気持ちを買えるだけで、「無駄使い」は減らせると思いませんか?買い物にお出かけするとき、この「言葉」をぜひ思い出してみてください。そうして頑張って貯めたお金で、家族の楽しい思い出に変えることができたら素敵ですよね!目標達成のために、今日から始めてみましょう!
おすすめ記事
関連記事
関連記事
-
-
挨拶や靴揃え、言葉遣いなど正しいマナーを子供に教える方法
子供は親の行動をよく見ています。そして、子供は親を無意識のうちにお手本にして育ち …
-
-
先輩ママの体験談<スイミング>幼少期の習い事のメリット・デメリット
人気の習い事ランキングで1位になることが多いスイミング。オリンピックなど世界で活 …
-
-
子育てで溜まるストレスを撃退しよう!お手軽簡単解消法
一生懸命に子育てをしていると、思い通りにならない事の方が多いので、パパママはスト …
-
-
子供に「ひらがな」を教えるのは何歳から?4歳からひらがな学習をする子が多い理由とは
小学校では本格的にお勉強が始まりますが、そのなかでも基本はやっぱり「ひらがな」で …
-
-
小学生女子のおしゃれ、親はどこまで認めるべき?禁止する前に親として教えるべきこと
街を歩いていると、可愛い!というより、まるで大人のようにキレイに着飾った女の子た …
-
-
どうすれば本を読んでくれるの?本が大好きな子どもにするためにできること。
本をたくさん読む子になってほしいと思う親は多いと思います。どうしてうちの子は本を …
-
-
赤ちゃんや子どもの鼻水!どうやって対処したら良い?
赤ちゃんや子どもが鼻水を出していると、呼吸が苦しそうで息ができなくなってしまうの …
-
-
親の育て方で子供は「天才」になれる!?才能はこうして伸びる!
子供は疑問に思うとすぐに「ねえママ、なんで空は青いの?」と、パパやママに質問をし …
-
-
子供の夏風邪トリオ予防方法。夏風邪の症状など詳細まとめ
『夏風邪トリオ』 夏になり、以前こんなママ同士の会話がありました。 「うちの子、 …
-
-
ポジティブ思考の子供に育てる方法。成功体験を積み上げて自己肯定感のある子供に育てよう
この「自己肯定感」という言葉、聞いたことありませんか? 最近、幼児教育の現場では …