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子供をお手伝い上手にさせる心得。子供のやる気を伸ばすことが大切!

   

パパママ呼び方
子供は毎日、何かしらのお手伝いをしていますか?子供が「お手伝いをしたい!」と言った時、その気持ちを先延ばしにしたり、潰したりはしていませんか?この家庭におけるお手伝い。いっけん簡単そうに聞こえますが、実は毎日続けることが大切です。そして、毎日続けさせるためには、親にも工夫や配慮が必要なのです。

その内容とは・・・!?

子供が「やりたい!」と言った時は、結果はもとよりさせることが大切

例えば料理のお手伝いをしたいと言った時、散らかる・・・時間がかかる・・・手間が増える・・・という理由から、「また今度ね」などと言っていませんか?お掃除をしたいと言った時、「きれいにね!」「ここは〇〇するのよ!」「きちんとね!」と結果を大きく期待していませんか?子供がやりたいと言ったら、まずは「やってくれるの!助かるわ~!」と言って、やらせましょう。結果は二の次です。やる気を損ねないように気を付けることが大切です。

手伝いをお願いする時は、タイミングを計って!

子供が遊んでいる時や、これから何かをしようとしている時、またはしている最中に「そんな事ばかりしていないで、お手伝いして!」と言っているママがいると思います。子供が今していることを止めさせて、快く引き受けてくれるはずがありませんよね。お願いするタイミングはとても大切です。例えば食事中に、「ご飯が済んだら、今日は〇〇したいからお茶碗を一緒に洗ってくれる?」とか、お風呂に入りながら「今日はお仕事が忙しかったから洗濯を畳む暇がなかったの。寝る前に手伝ってもらえる?」というように、子供が聞き入れる態勢が整っている時にお願いすると効果的です。また、「今、何かしていることある?暇だったら・・・」と確認するのも良い方法ですね。

上手・下手を評価してはいけません。

子供が大人と同じように出来ないのは当たり前です。お茶碗を洗ってくれたら泡が残っていたり、布団を敷いてくれたらシーツがくしゃくしゃになっていたり、洗濯物を畳んでくれたけれどシワシワに・・・。このような結果を決して責めてはいけません。下手でも続けて行くことで次第に上手になっていきます。何度も繰り返すことで、成長とともに自分で改善点が見えてくるようになります。今すぐに上手になることを期待してはいけません。もちろん、上手に出来たなと思った時には、おもいきり褒めてあげてください。しかし、例え下手であっても、やってくれたことに敬意を表することは例え相手が子供でも忘れてはいけません。下手な時は責めたりせず、こっそり見えないところで直しましょう。失敗した時は、頑張ってくれたことを褒めて励ましましょう。

お手伝いは、課すものではありません

お手伝いをしてちょうだい!なぜ手伝わないの?と、お手伝いは強制するものではありません。お手伝いというのは、子供が「やろう」という意欲を持って取り組むからこそ意味があるのです。「ちょっと手が離せないから手伝ってくれる?」とお願いしてやってもらう、または子供が親切心でやってくれるのがお手伝いです。やってくれないからと言って怒るのは本末転倒です。

やってもくれたら感謝の意を表するのが当たり前

子供がお手伝いをしてくれた時、「ご苦労さん!」と上から目線でお礼を言ってはいませんか?お手伝いのお礼は、「ご苦労さん」ではなく「ありがとう」です。有難いという気持ちを持って、子供にきちんとお礼を言うことはとても大切な気持ちの表現方法です。「手伝ってくれてありがとう。」「本当に助かったわ。」という言葉をかけてもらえたらどれだけ嬉しいでしょう。

「ありがとう」という言葉がけで、「次もまた手伝おうかな」というやる気が高まることは間違いありません。




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