みんなの子育てガイドブック

子育てに役立つコラムを掲載しています。

気をつけて!「熱中症」は炎天下だけじゃない!室内でも起こるので注意しよう!

   

illust2723夏がやってくるとプールや海など楽しい遊びも盛りだくさんでワクワクしますが、小さい子供は特に暑さに弱いので、注意しないと「熱中症」になってしまいます。「炎天下で長時間遊ばせてないから大丈夫!」などと思っていませんか?油断は大敵!熱中症は家の中でも起こるのです。

炎天下での運動だけじゃなかった!?「熱中症」になる原因は?

「学校の体育中に運動場で倒れた生徒が、熱中症の疑いで病院へ運ばれました」などのニュースをよく耳にしますよね。炎天下でのスポーツをすることは危険なんだな…という意識は、みなさんお持ちだと思います。

室内なら日差しを直接浴びていないから大丈夫!…そう思っていらっしゃるなら、それは大変な誤解です!

人は汗をかくことで体の熱を放出し、体温調節をしています。炎天下で暑い日差しを浴びた状態はもちろん、暑くなった室内にいるだけでも、体からは汗が大量に出てしまう状況になってしまいます。

すると、体の水分が一気になくなり脱水症状になると、体にこもった熱を放出することが出来ないので体温はどんどん上昇してしまい、「熱中症」を引き起こしてしまうのです。

「熱中症」のサインは?対処法は?

子供は小さければ小さいほど、自分で自分の体の説明をすることは難しいので「おかしいな?」と思ったらサインを見過ごさないように気をつけましょう。

「汗をかかなくなった」「ふらふらしている状態」「元気がない」「赤い(青い)顔をしている」などは「熱中症」の可能性があります。まずは「水分補給」と「体を冷やす」ことが大切です。

涼しい場所に移動させ、イオン水や少し塩分を含んだ水などを与えましょう。体を冷やすためには「首まわり」「わきの下」などに冷たい水で濡らしたタオルなどを当てて、体にこもってしまった熱を放出させます。

意識がもうろうとしていたり震え、嘔吐で水分が取れない状態のときは、一刻も早く病院へ連れて行き、医師の診断を受けてください。

親が気がつかないうちに「熱中症」まっしぐら!?「輻射熱」に要注意!!

夏のショッピングで小さなお子さんとお出かけになる機会も多いと思いますが、そこで気をつけたいのがアスファルトなどに蓄積された「輻射熱」です。

手をつないで歩いている、あるいはベビーカーに赤ちゃんを乗せている…いずれも、大人より低い位置にいる子供は、地面からの熱の影響を非常に受けやすいので、大人が「これくらいなら平気!」と思っていても、子供にとっては熱地獄!これでは熱中症へまっしぐらです。

炎天下で遊ぶことも危険なので控えましょう。外へ出かけるときには、意識的に涼しい場所で休む時間をこまめにとりましょう。帽子や通気性の良い服を着せてあげるなどの配慮も必要です。

室内でも暑い場所だと「熱中症」になってしまうことがお分かりいただけましたでしょうか?こまめな水分補給と涼しい場所での休憩を忘れずに!楽しい夏になるように心掛けましょう!

 




おすすめ記事


 - 子育てお役立ちコラム

  関連記事

絵本の読み聞かせは、いつ頃から本格的に始めたらいいの?

子どもへの絵本の読み聞かせについて、具体的にいつ頃から始めたら良いのかイマイチわ …

紫外線が子供に与える悪影響を知ろう!目を保湿して子供の視力を守る方法

人は常に紫外線にさらされて生活をしています。外で直射日光に当たるときだけでなく、 …

赤ちゃんの「イタズラ」は怒っちゃダメ!?脳が育っているって本当?

赤ちゃんがハイハイ出来るようになり、歩けるようになり…と、だんだん行動範囲も広が …

「赤ちゃん言葉」は子供の言語発達に効果的!子育ての時は赤ちゃん言葉を使おう

「赤ちゃんに話しかけるときは、大人の使う言葉の方が良いのでは?」という考えを聞い …

子供のお手伝いにお駄賃は必要?お金の管理能力はお小遣い制がおすすめ!

「お駄賃」の意味をご存じでしょうか。昔は頼まれ事などで足と時間、労力を使って動い …

楽しいはずの食事の時間が「しつけの時間」になっていませんか?意外とやってしまうことに気をつけよう

最近の子育て世代のママたちは共働きなどでとても忙しく、子供と一緒に食事の時間を取 …

みんなとは違う!ちょっと変わった習い事ベスト3!

私が子供のころの習い事の定番といえば、 習字、そろばん、ピアノくらいでしたが、近 …

ランドセルの選び方のコツ!何色がいい?

子供が幼稚園の年長さんになって数か月・・・夏休み明けにはランドセルが店頭に並び始 …

子供を公園デビューさせる時の注意点!ジャングルジムや滑り台で怪我をしないよう親がするべきこと

子供が1歳を過ぎ、歩き始めるようになると公園デビュー!という親子は多くいるでしょ …

寝不足でつらい…短くても「良質な睡眠」でリフレッシュしましょう

子育てをしているママは、時間に負われて何かと大変ですよね。赤ちゃんの授乳期だと、 …